ある政治家、官僚の不祥事で本来の議論が滞ってしまうのなら、国会審議というプロセスを行う国会のコア数を増やせばいいじゃない。
第一コア国会で不祥事の追及を行って、第二コア国会で法案の審議を行う。
そもそも、ビジー状態とか関係なしにコア数を増やしていけば、プロセスの処理速度が上がっていくのは基本であるし、デュアル、クアッド、ヘキサ…と増やしていけば理論上どこまでも早くなる。
ある議題に対して賛否が別れたときは、より多く当選した立場の方を優先的に所属するようにすれば、多数決原則の民主主義は保たれる。
まぁ、いくらハードウェアが強化されたところで、ソフトウェアの脆弱性が見つかってしまえば、信頼性を確保しながら動かすのはパッチをあてるまでは不可能になるんだけどね
二院制って知ってる?
二院制はコアを増やすのが主目的というわけでもないと思う 必要に応じて増やすというものでもないし、憲法上に規定されたもので柔軟性もない。 どっちかというと委員会制がそれに...
まだデュアルコアなんて時代遅れ!そこでクアッドコアですよ 参議院は第二コアというよりはサブスレッドじゃん
マルチコアにしなくていいけど、審議が止まっている間も投機的に実行(審議)するのは良いかもしれない。駄目なら審議結果は廃棄すればいいだけだし。