2017-05-03

フロントエンド保守メンテを考えないで開発するのが良い

フロントエンド開発はころころフレームワークが変わっている。

90年代からソフトウェア開発をしている人間には信じられないのだが

これはもう、保守とかメンテナンスとか考えて実装して行くよりも、

新しいフレームワークを選定して、さっさとフルスクラッチで作り直すのが一番早い。

フロントエンドは2年たつともう古臭くなってしまうので、

2年に一回、1~2カ月だけ使って新しくしてしまうのが良い。

2年もたつと、古臭いのはもとより、同じ開発者である可能性も低く、

昔の人の謎仕様修正できない、なんてこともよくあることなのだ。

しかも昔は必要だったけど、今はいらなくなった仕様なんて腐るほどある。

仕様追加の繰り返しで、結局最初機能いらないじゃん、なんてこともあるので、

作り変えてしまって捨ててしまうのがよい。

さすがに似たようなフレームワークであれば、変える必要がないのであるが、

新しいフレームワーク採用する決断をしたら、もうさっさ古いのは捨てて、

作り直してしまおう。

  • フルスクラッチで作り直したとして、これまでに達成できなかった何か が実現されるのか? ただ「今風になった」「流行に乗ってる」というだけのために工数をかけて 作り直す価値のあ...

  • もちろん賛成。 ただ、その価値と意義がよくわからない。 「セキュリティ面でリスクが」というのは口説く理由の一つには使えると思う。 http://anond.hatelabo.jp/20170503205540

  • こうならないように最新からは一歩か二歩引いて、将来性があるフレームワークを選定しないといけない。 新しいものに飛び付いて試すのは楽しいが、仕事で使うとなると話が別。 既に...

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