2017-02-17

誰も嘘は言ってなく悪くないのに全員がお互いを不信になる事例を見てしまった

小さい組織(会社)での出来事だけど。要約すると全員が直接には話してなくて伝言ゲームみたいになっていて、その際に10情報のうち5ぐらいしか伝わってない状況が多く(時間が足りない、配慮が足りない、知能が足りない等その原因は様々、だが誰にも悪意はない)、そうすると各々が残りの5を想像で埋めてしまう際に微妙齟齬が発生、全部嘘ではないんだけど正しくもないという状態が長期にわたって蔓延した結果、不信感が修復できない敵対心レベルにまで増幅され複数社員が離職するという結論に至った。

ここまでわかっているのだがそれを未然に防ぐためのリソースがないのもわかっていて、ため息付いてる。誰か有能な人事担当でも弊社に来てくれ。

  • え? 普通に何かおかしいなと思ったら電話したらよくね? なんでそこでスタックすんの?意味不明

    • スタックはしてないだろ

      • え、じゃあなんていうのか分かんないからそこはどうでもいいや なんですぐ電話しないんだろうね?

        • みんなそれぞれわかったつもりになってたんだろ

          • 分かったつもりと不信感を抱いて敵対心にまで育て上げるのは同居しないと思うんだけど、 その感覚が分からないわ 飛行機でも計器がエラー出してるのにそれを信じないで誤作動と決め...

            • A「3月10日に使うから10日までに仕上げて」 ↓ B「10日までに仕上げて」 ↓ C「10日に仕上げて」 ↓ D「10中に仕上げて」 ↓ E「了解です!」 …で、3月10日の朝、 A「なんでできて...

              • A→B→C→D この時点でないわ Aが指示出して来てそれを実際に手を動かすやつに振り分けるマネージャーがいたとしたら それはBの役目であって、Bの役目は実際に手を動かすやつがEだった...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん