自己暗示と言った方が正確だろうか?
絵を描くにあたって最大の壁が脳内イメージを固定して出力することだと思っているが
世の中の絵の指南書には対象を入力(見る)して出力(描く)する方法を明示した本はあるが(脳の右側で描けが代表例)
指南書で鍛えられるのは摸写やデッサンの技能でまず入力がないと出力できない
絵はすぐには上手くならないという本でようやく頭の中でイメージして描く力が必要だと気付いたのだが
全くないわけではないがスピチュアルな怪しい本しかないのだ
Amazonで検索すると瞑想の本や催眠術の本はわりと充実してきたように思うが……本を読んでも痛みを紛らわすとか実用的な内容ばかりで絵の実力を120%発揮するとか創造性を高める自己暗示とかはまるでない
絵が上達するは自己実現欲求の第五段階だから難しいのだろうか?
今度はヘミシンクとやらを調べてみるつもりだ……