システム関係の職場にて。
アウトプットが80点では納得できない人たちがチームに合流した。
「アウトプットは限りなく100点に近くあるべきだ! 貰ってるコスト? 関係ない!」
そんな感じで品質改善に着手。
営業側としては、80点で済ますときのコストと100点を目指すときのコストは倍くらい違う。そして、100点のコストから算出される売価は全く市場に受け入れられるレベルではない。
結果として傾く事業。
過剰品質を良かれと思って目指す人達は、組織の癌でしかない。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:29
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貰ってる分の品質を満たすものが100% 過剰品質は120%などのそれ以上のもの 80%は要求を満たしてない状態
ん?採算が取れるラインで達成できる部分までが、適正なアウトプットだろ。
組織内でコストとクオリティのバランスとしてこれでやっていきましょうってコンセンサス握ったならそこが100%ラインだろ。 点数で話してる文脈にパーセンテージ持ち込んで話捻じ曲げ...