本当に何が良いのか悪いのかを判断する能力が民衆に欠けている以上、多数決で決めても物事は良くならない。
なのになんで政治は多数決で決められてしまうのか?
かといって一部のエリートだけに政治をさせると自分たちの都合の良い政治にしてしまう
では現実はどうなっているのかというと
一部のエリートたちがステルスで民衆をコントロールしてきたけど
インターネットの普及によって無秩序なリベラル層が与える影響力が大きくなってきて
その結果として長期的に見て明らかに全体の不利益となるような選択を選んでしまうような時代がきた
これは民主主義の限界だと思う
取るべき選択肢が目の前にあっても選択者の能力が低すぎるせいで選べない、
間違った選択をするということは重大な欠陥であると言える
Permalink | 記事への反応(1) | 15:15
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多数決は国家を長く運営させるためではなくて国家構成員の多数の意見を政治に反映させるための手段なので バカが基準ならバカの意見どおりに政治が動けばそれでいい
それはこの世界に国家が1つしかない場合、 そしてその結果として人類が滅亡しない場合に通用する理屈でしょ? 国家間の資源と国際戦略の差で露骨に差がついてるし、 地球レベルの...