客の懐具合を営業トークしながら探って行く
誠実そうな対応で、ニコニコしながら、時には神妙な顔をして心配したふりをする
そうして聴きだした年商、年収、借入状況、雇用人数、得意先の件数等の情報を元に2~3プラン用意する
現実的じゃないが客の希望が全部詰まったプランを最初に提示して、気持ちを高ぶらせる
少ししてから「でも社長、こんな高額だと買った後の返済キツイくないですか?」「現実的にはこちらでしょう」
とか言っちゃって、会社の儲けより、あなたの事が心配アピールすると同時に客のプライドを少し傷つける
そのプランは、実際にはそれでもまだ現実的じゃない、客の財力では一杯一杯の商品だ
それでも、以上のやり取りの後だと、「現実的にはコレかもね」などと言ってくる
当の営業マンはそれをウソだと思っていないんだよね…