最初はMITやApacheみたいなゆるいライセンスにしたい。
Githubのスターも1000や2000を楽に超えてゆきたい。
そしてある日、ライセンスをGPLにする変更をいつものコミットの中にコッソリ入れたい。
それに気づかず更新してそのままストアに公開してるマヌケなアプリを探したい。
そして使用している証拠を保存してからソース公開を要求したい。
そして当然のように拒否されたい。
そしてまた当然のように棄却されたい。
最終的に日本におけるGPLライセンスは事実上無効となり、他国が必死にそれを順守している一方で日本の全てのプロパライエタリソフトは当然のようにGPLなコードを組み込むようになり、日本だけが全てのIT技術において独走する世の中となるという、そんな終わらない黄金時代を作った最も偉大な愛国者として名を刻みたい。
その場合、GPLそのものが無効になるのではなく、 「悪意を持ってこっそりライセンスを変更してユーザーを陥れる」 という行動様式だけが判決において否定されると思われるので、 あ...
GPLは、ソフトのバイナリ使用者にしか公開義務はない 大企業のプロプライエタリに組み込んだからといって、公開義務が発生するのは、それを買った顧客企業に対してだけ 不特定多数の...