丁寧だ。あまりに丁寧すぎる。
それゆえにプリンセスプリキュアは本当に名作と言っていいはずではあると思う。
しかし、玩具販促変身美少女モノとしてはもう少しジャンキーな味付けがないと物足りなさを覚えてしまうのは自分だけだろうか。
もともとプリキュアが受けたのだって「ぶっちゃけ」とか「マジ」とか
あまりお行儀のよくない、けれどエネルギーが溢れている、等身大の今時の女の子のエッセンスを取り入れたからではなかったろうか。
プリキュアに変わって女児人気を伸ばしているプリパラやアイカツ、または妖怪ウォッチにくらべて、
プリンセスプリキュアはそういうエネルギーが弱かったなあと感じるのは自分だけだろーか。
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