毎度思うのだが、ホウレンソウってのは部下に負担を押し付けるものではない。
以前いた会社の上司にいわれたことがあった。
「自分が上司の立場だったらいつどんなタイミングで何をどれだけ知りたいか、考えてホウレンソウの中身とタイミングを考えろ。」
人によって知りたい情報もタイミングも違うんだが。
それ、単に「何もいわずとも俺がいつどんなタイミングで何をどれだけ知りたいか、考えてホウレンソウせよ」っていってるだけやん。
結果だけわかればいいと考える上司もいれば、プロセスから何からいちいち細かく知っていないと気が済まない上司もいる。
ホウレンソウこそ、企業活動の阻害材料としか思えないんだがな。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:33
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ホウレンソウが大事ってのは報告、連絡、相談が滞り無く行われる環境を作らないとダメっていう話じゃなかったっけ
本来はそう。 ただ現状はホウレンソウすること自体が自己目的化してる。 部下に不要な負担が増えているだけ。 業務の進捗状況なんかは日報や月報書いて出すことになってるからそれ...