子供産まない人=個人主義で遊び呆けてる人、というた発言を見た。発言者は子供いる人。自分が選んだ選択肢が、国家の方針と合致する正しいパパ。
少子化だから、多少の決めつけた発言したって、絶対的正義が守ってくれると思ってる、というか、心から信じてるんだろう。
その発言のツケを払うのは自分の子供世代だって、きっとわかってない。子供を産むと見えなくなるものもあるよ、っていう自覚が少しでもこの人にあるのだろうか。
自分が選ばなかった人生の選択肢は切り捨てて見えてない。狭い未来を子供に渡そうとしている自覚は確実にないのだろう。
私は子供にはもっと自由な未来をあげたい。その為に、相当数いる産みたい産めない人が産んで少子化が抑えられる社会にするか、少子化でも成り立つ社会にするためにお金や労力を捧げたい。
他人を攻撃することで少子化を憂う類の意見は、とりあえず、実際に少子化解消に人の分まで貢献してる、3人子供いる人の意見を優先するのが現実に即していると思う。 大変だけど目...
元発言の人は、こども一人。