2015-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20150806161750

そういう人はまずもって「どうやったら発見されるのか」という問題が……。

スタジオ入りする形でデビューしたのでなければ、スタジオの方から、あるいは制作スタッフの方から仕事をお願いしなければいけないわけだが、イラストはともかく「動画」となると、「誰とも交流せず自宅でただただ作画している」という人はなかなか発見されない。

というかまず発見されない。

よくいう「野生のプロ」が商業ベース仕事がこなせるレベルで多数生息してるわけでもなく、一本釣りする/されるのが非常に難しい環境なのが現状。

現実の例としては「対人コミニュケーションが苦手だが、体育会系ノリの標的にされる生贄が他にいたため、被害を被らずに生き残ることができた」という形でなら業界の中で結構生息している。

記事への反応 -
  • 全てまるごと描いてこそリアル、というのは了見が狭い。 醜さを描いてこそリアル、というのはもっと了見が狭い。 視点の高さの問題なんだよ結局は。 ゴスロリのアニメーターがいる...

    • 元増田ではないがそれに関しては「いたよ」もしくは「いる」のでなんともだな。 ……それが男だったりすることがあるのが更になんともだが。 (男しかいないわけではないぞ) 確...

      • 「アニメのお仕事」になら描いてあるタイプのやつか? 石田敦子は良くも悪くも、いや、どちらかというと悪い意味で女性的感性が強すぎるよなあ

        • 「アニメがお仕事!」ですな。 そうそう、あの系統。 あれだってまだマイルドに書いてある方だったりはするのだが。 じゃあ男なら、って言うと安心ということもなく、やっぱりそ...

          • 横から失礼 日本アニメーター見本市の同トレスで有名な監督さんとかアニメーターさんとかが顔出ししてるけど、 学生の頃部活何やってましたか?、みたいな質問ではほとんど体育会系...

            • そういう人はまずもって「どうやったら発見されるのか」という問題が……。 スタジオ入りする形でデビューしたのでなければ、スタジオの方から、あるいは制作スタッフの方から仕...

      • 異議あり! ゴスロリを着る男アニメーターは流石にいない筈だ!

      • いや、問題は「視聴者が感じるリアルさの要因は何か」ということで、「それを描いて面白いかどうか」ではないだろ。 というところで「リアルとリアリティの違いがー」とかいう言葉...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん