「10年後になくなる仕事」という記事を見て、仕事がなくなることがこわいと思うことを不思議に思った。
いやなくなってほしくないという気持ちはわかるし、私も自分の仕事がなくなったら困るんだけど。
いま誰かがやっていることを自動でコンピュータやロボットで代替できるのなら、それは本来は
喜ぶべきことなんじゃないかと思う。
多分週休三日になっても、四日になっても世の中はまわる。
でもそうなる兆しはないし、たぶんこのままじゃきっと変わらないんだと思う。
いまの仕事は好きだし、不満もそれほどないけど、働かなくてよいのであれば働きたくない。
働かず好きなことだけして暮らしていけるのであればそっちがいいし、そういう社会を
実現するために働くのであれば今よりもモチベーションが上がる気がする。
今は進化のスピードに舵を切っているけど、働く必要のない世の中の実現を
ゴールになるといいなぁと思う。
と考えながらぼんやり考えていたけど、エネルギーさえ無尽蔵に得ることができれば
なんとかなるんだろうか。それだけじゃむりだよね。
どうすればいいのか教えて偉いひと!
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そもそもなんで仕事が必要でしなければいけないのかを突き詰めて考えてみては