2015-02-10

ラノベを読んだら負けかなと思っている」

中学高校時代自分ラノベに対し「生ゴミ以下の代物」と見下していた。

そしてそれを読む人々に対しても「(アドルノの指摘した)文化産業に籠絡された可哀想な人」というまなざしを向けていた。

しかラノベを好んで読んでいた人々はほぼ全員阪大や九大、お茶大といった一流大学合格

一方自分は関○○院や○○館といった三流私大しかからなかった。

それ以降、「ラノベを読む人=知性が高い」というイメージを持つようになった。

勿論身近な事例をそのまま社会全体に敷衍するのはおろかなことである

しかしごく一部で指摘される「ラノベを読む人=頭が可哀想な人」という図式は必ずしも正しくないといえよう。

ついでに自分ラノベを読んだことはない。

なぜなら三流私大しか引っかからない程度のおつむでは到底理解できないと推測されるからだ。

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