2014-11-04

最近住宅街で起きている恐ろしいこと

自分はいわゆるベットタウンに住んでいる。

30~40年ほど前に作られた住宅街で、庭付き戸建の家がほとんど。

そんなうちの近所の様子が数年前から変わってきた点が2つ。

救急車が異常に来る

自分が小さかったころは、近所に救急車が来ることがほとんどなかったので、何年前にどこどこの家に救急車が来てた、ってのを覚えてる程度だった。

しかしここ数年、異常に救急車が来る頻度が増えた。だいたい1、2週間に1度の割合

自分の家は少し高いところにあって、部屋からはだいたい100軒ほどの家が見える。

救急車が到着するのは毎回違う家。

そしてなぜか到着してから忘れたころに出発することがほとんど。そのへんの事情はよくわからないけど。

夕方マイクロバスがおしよせる

夕方5時ころ買い物しに郊外量販店なんかに行くと、何台ものマイクロバスとすれちがう。

白いハイエースとかそういうので8人乗りくらいのやつ。

これ、昼間施設に預けられた老人を家まで送るバスなんだよ。ちょっと住宅街を抜けるだけで何台も見かけるから

全体では相当な数なんだと思う。

さらに、もっとなのはそれを運転してるのがだいたい老人なんだよ。

働き盛りの人はまずいない。いても50歳くらいの感じの人まで。


いま、団塊の世代はまだここまでの年齢ではないと思う。

しかしあと10~20年後くらいか、これがピークになる。

もうほんとやばいと思うよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん