たまに「子供の個人情報を親が勝手に流すと云々」という余計なお節介、もとい心配していただく意見をいただくことがあるんですが、我々の個人情報は望む望まざるに関わらずダダ漏れになっていく社会に向かっているのは必然でして、今後は漏れている前提でいかにコントロールしていくかが大事になっていくわけです。
漏れても構わない、は依然として問題ありですが、いかに漏れない前提を守るかを議論するよりは、漏れている(自分自身が知らないうちに漏らしている事を含みます)前提を考えて行動したほうが建設的なのは間違いないわけで、つまりは余計なお世話なわけです。
もちろん、親が、依然として変わらず、漏れても構わない、という態度をとるのは問題ですが、ここは二回いいました。コントロールが大事と。これも二回いいました。
積極的にニセ情報を流すことが肝要なのですな。。