2014-05-18

日本の閉塞感を打開する方法

 日本を覆うこのどうしようもない閉塞感と、実態としての閉塞を打ち破る方法がある。

非常にシンプルだ。

 それは「知恵を絞る」ということた。三人いれば文殊の知恵という。それと同じ。

まり、老若男女問わず協力して、少しでも「この閉塞感を打開するための方法」を出しあったり、

自分精神リソース社会的リソース的に実行可能であれば、それを少しでもやればいい。

たったそれだけ。少しは無理をしなければならないが、別に苦を強いるわけでもない。

 それに際しての注意点は一つだけ。それは、打開策についての創造はいかなる場合でも尊重されるべき、

という事だ。創造性を否定してはならない。創造性を否定するから、閉塞感が生まれる。

 いつになるかはわからないが、日本斜陽に堕ちきってしまい、閉塞感が極まった時、老若男女の協力意識が芽生え、

その時にようやく日本はこの閉塞感を、創造性でもって打開する事ができるだろう。

  • 研究職馬鹿にしてるのか? 未経験者の思いつきに価値がないとは言わない。 だけど、10年20年研究してやっと出来るようになった苦労の結晶を ずっと遊んできた人間でも出来るみ...

  • もしかして閉塞感を感じているのは日本ではなくてあなたではないですか? 他の日本人は特に閉塞感は感じていないかもしれませんよ。

  • 日本の閉塞感って、日銀の金融政策ミスによる"失われた20年"の結果だと思う。 人がダメなわけでも、システムがダメなわけでもなくて、単に日銀が仕事すればすむ話。 逆に、ミクロな...

    • 失われた20年で失われたものは、失われたんであって。 金融が正しくなっても、帰ってくるわけじゃないんだぜ? 技術蓄積というものは。(といってもまだ貯金はあるけどな)

記事への反応(ブックマークコメント)

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