2014-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20140212003608

音楽でも小説でも映画でも、娯楽というジャンルに属するものは本来、作品単体で評価されるべきだと思います

たとえば殺人犯が作った音楽でも、美しいものは美しい。人間的にとてもダメな人が書いた小説でも、面白ければその人の人間性は関係ない。

戦争の体験を読みたいというのは、それはジャンル的に娯楽には属さなからだと思います

しいて言えば、知識欲。知りたいという欲求。

ジャンル的にはドキュメンタリーだと思います

本でも映画でも、実用書やドキュメンタリーというものがありますが、音楽にはそれに類するジャンルがない。

耳の聞こえない人が作った音楽とはどういうものだろう?という興味やそれを知りたいという思いを否定はしません。

けれども、やはりそれは本来の音楽というもののありかた、楽しみ方とは違うのではないかという気がします。

  • 意味が分かりません。 >娯楽というジャンルに属するものは本来、作品単体で評価されるべきだと思います。 なぜですか?そもそも音楽が「娯楽」に属すると誰が決めたのですか? 「...

  • そういう「評価」なんかを一般の人はしないっていう話。 「評価」なんかするのは音楽関係者とオタクだけ。

  • 音楽を音楽として聴くのがもっとも正統的な聴き方だと思う。 「耳の聞こえない人の作る音楽を聴いてみたい」の気持ちはわかるけど、 オレは「耳が聞こえない」自体に興味がないの...

    • 「評価が腐敗する」ことと、一般の人の音楽の聴き方には何の関係もないよ。 単にそんなものは、一般の人が「評価」をして音楽を聴いていると、 あなたのような音楽マニアが思い込ん...

  • だいたいその、あなただって「佐村河内氏の音楽」を「聞いて」いるわけだけど。 世の中に音楽は数あれ、なんでいま「佐村河内氏の音楽」を聞こうとおもったの? 多分それって世の中...

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