帰属とか集団とか、そうした意識がインターネットにおいては希薄なのではないか。
「ネット住民」「ネット民」などのような言葉が、時折ニュースサイトなどで用いられる。
J-castニュースあたりが多いかもしれない。
「増田」「ハイカー」「2ちゃんねら」「としあき」など、より個別的な名前もある。
しかし、こうした名前によって利用者を一括りにすることは、明らかに不適切だ。
2ちゃんねるに数多くの板があるように、利用者もまた千差万別ではないだろうか。
これらを一括りにする意義はともかく、私はそうしたコミュニティについて帰属を感じない。
けれども、「ここに参加しているのだ」という意識を持っている人もいるようだ。
「名前を隠して楽しく日記。」以上の何物でもない、サービスの1つに何を思うのだろうか。
気持に関わる問題について、真偽を問うのは間違っているのかもしれない。
名前を隠して楽しく日記。 つまり増田だよね?あなたが帰属意識を持つべきは増田である。こうして増田に書き込みをしている時こそ心の安息を得られるだろう?? 「なまえをかくして...
あなたが頭の中で帰属意識をどう考えていようと、ここに書き込んだ以上もう他のネット民からは元増田は「増田」として認識されるのさー 「クラスタ」とはそういうもの マンモス大...