2012-07-07

狭山事件を覚えておられるだろうか?

あの事件で被差別部落出身石川が(恐らく)冤罪逮捕された部落差別事件といえば有名だと思う。

あの事件ではネットでたびたび真犯人説が挙げられるが、その有力犯人説が被害者の兄というもの

兄は被害者と別れる数時間前まで共に農作業をしており、また兄自身の証言から脅迫状の存在などが浮き彫りになったという。ついでそれ以前に被害者と金銭的な問題を抱えていた。

被害者は死亡数時間前に性行をしており、胃の中からは昼に実習で食べたカレーライスの成分が残っていたがそれとは別にトマトが入っていたという。

そこで私は思った。

胃中のトマトはもしかしたら農作業中に食べたものではないだろうか。

とそこまで分かると誰が真犯人かが良く分かると思う。勿論、石川犯人という説も拭いきれない。強姦後の被害者の膣内から石川の体液と思われる成分が分泌されているためである

ただ石川自身は冤罪主張前に共犯であったことを示唆しているから、被害者の兄と石川共犯だった可能性もありうる。

何故か40年も50年もずっと闘争してきたこの事件もこう考えるといかバカバカしい事件だったか分かると思う。

(以下を参考)

http://sayamacase.web.fc2.com/1-raisonnement/sayama1.html

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん