福島県の会津出身の親から、ことあるごとに『ならぬことはならぬもんなんだ』と言って育てられてきた。
今、県外の大学に進学したいと言ったら
「家から出たいとは何事だ。女は嫁に行くまで家を出てはいけない」
と。
なぜかと聞いたら
「ならぬものはならぬものなんだ。そんなこともわからないのか」
と言われてもうわけわからん。
「この間の戦争では…」
とか、戊辰戦争をさも見てきたかのように語るし。
「会津の人間としての誇りを持って…」みたいなことも幾度となく言われてる。
知らんよ。会津なんて3年に一度くらいしか行ったことねぇよ。
自分の都合を一方的に押し付けるためだけに、「会津」の看板を使ってるようにしか思えない。
Permalink | 記事への反応(4) | 20:31
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結構興味深い。 明治以降に活躍した土地だとそういうのがあるのかな。 うちの親は歴史に名を残していない地方なので、そういう発言を聞いたことがない。
ほんとにあるんだね、そういう田舎。
山口県(長州)生まれの人を家に連れて行ったら塩を撒いて追い返しそうだな。 怖い怖い。 (…と言う自分は山口県生まれ)
良い宗教は追求してもメッキが剥がれないが悪い宗教はすぐボロが出るので理性を封印しようとする