2010-08-10

うつ病セレブたち

うつ病セレブ」という人種がいる。

学校に、仕事に行かなければとても元気で、友人と遊びに行ったり、ショッピングを楽しんだり、海外旅行をしたりする。

ところが、では元気だということで学校に、仕事に戻ると、とたんにうつ状態になる。

彼らにとって、当人が自覚しているかどうかはともかく、「うつ病」であることは、公的に認められた「バカンス」の期間であり、一種の権益なのだ。

彼らの問題点は、国民としての義務、教育・勤労の義務を果たしていないという点にあるだろう。

周囲に大変な迷惑をかけている、ということも重要だ。彼らが遊び歩いているあいだ、彼らの「立場」を守るために、彼らと違い、ほんとうの「うつ病」に掛かりながらも、職務を全うして、彼らを「守っている」人がいる。これは、正義の問題である。

さらに、彼らの遊興費は、本来治療のため、休業の保障のための、公的な財源から支出されているものである。

まるで、生活保護を受けながら焼肉を食べ旅行に行き贅沢三昧をしているようだ。まるで、「年末派遣村」で支給された生活費をすぐにパチンコに使う人間たちのようだ。

はっきり誰かが言うべきだ。このような人たちは、救うに値しないと。

自己責任。この言葉を、もっとはっきりと使うべきだと。

日本は、多くの勤勉な人々によって支えられている。社会は、彼らの献身的な努力の上に成り立っている。

その献身的な努力の上にあぐらをかき、「権利」を臆面も無く主張し自らの責務を果たすこともしない。社会人としての責務を問われれば、「自分病気だから」と逃げる。

十分働けるのに「病気」という隠れ蓑をかぶって遊び歩いている人間生活保護を受けている人間自己責任を果たせない人間

彼らを、日本の大多数の真面目な人びとの犠牲を払ってまで、野放図に遊ばせる理由などあるのだろうか?

今こそ正義が求められるべきではないだろうか。

正しい意味で、うつ病セレブたちに「自己責任」を求めていくべきではないだろうか。

かれらは、身奇麗に着飾っているが、その心根はまさに「ルンペン」である。

本当の日本人なら、恥を知り、腹を切るだろう。

彼らに腹を切らせるべきだ。

  • うつ病セレブ、って「有名人のうつ病」みたいな変な言葉だけど、まあいいか。 一応万単位で従業員いる大企業に働いているが、そういうやつ居るわ。

  • よく言われてるよね。似非うつ病。 自分に有利にするための擬態だわな。 でもさ、生活保護でもそうだけど、設定ラインを設けないといけないから、 どうしたって世渡りの上手い、必...

  • 全く同意。 不登校とかだと、◯◯塾、とかいう組織が部屋から引っ張り出して躾をしてくれる。 社会人も、同じように会社に引っ張り出して、働かせるべきだ。 「それで調子が悪...

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