はてなキーワード: 赤味噌とは
赤味噌と白みそは別物というほど別物じゃないと思うが、
健康にも悪い。
まだ「これをどれだけ入れたらどういう味になる」という想像ができるだけの経験値がない人だと思う、
だから加減がわからないし、調理過程をこう省略したら違う結果になるとか、どのぐらい短縮できるかという目安もわからないんだろうと思う。
まず途中で味見して調整する、を覚えてもらうところからかな…
レシピは見てるんだけど、なんというか3つの失敗ポイントがあるように見える。
たとえば「だし…50ml」とあったら13倍希釈の白だしを50ml入れて引くほど塩辛い厚焼き玉子を爆誕させる。
作ってもらった側が文句をいうのは良くないと思って1回目は大人しく食べたが2回目も同じように塩辛すぎる厚焼き玉子をつくってくるもんだから、さすがに塩辛いことを伝えたら「レシピ通りに作ったはずなのに」と不満気。
こんなレシピあるはずがないとふんで詳しくレシピを尋ねたら、だし汁じゃなくて白だし使ってたことが判明した。白だしとだし汁は別物だと知らなかったらしい。知らなかったとしても塩辛すぎておかしいと思うだろうに、なぜか軌道修正をしない。
「白味噌がなかったから赤味噌使った」というから嫌な予感がした。
白味噌と赤味噌は塩分濃度も味の役割も全然違うから代用できないことを知らない。
塩辛すぎるやろ、とか、白味噌と赤味噌って別物だよとか、伝える必要があるのだけど体調が悪すぎて指摘するのも怠かったので頑張って食べた。
我が家にはバーミキュラのライスポットがある。公式のレシピブックがついてきており、鍋の横に鎮祭している。何かを作るときは本を見ながら作れば良い。
しかし、野菜だけ先に入れて火を通し、後から水分をいれて煮込むようなレシピでも、最初から水を入れてしまい野菜に否が通っていないという出来になる。
それでも本人は「レシピ通り30分煮た」というのでおかしいなと思ったら、やっぱり工程をふたつにわけずまとめて加熱していた。
また、他のレシピでは40分煮る料理に対して20分くらいしかたってないのに、「匂い的にもうできてるかな」とか言い出す。まさか40分のレシピを20分で終わらせる暴挙には出ないと思って油断してたら本当に20分で加熱終了させていた。幸い肉類はなかったので生肉を食べることはなかったが、じゃがいもも人参も火が通っていない状態で苦痛だった。
温度管理ができないのも辛い。すぐに食べないスープ類などをレンチンできない皿によそった状態で置き、鍋はシンクで水につけてしまう。こちらが食べるころにはすっかり冷めきってる。シンプルにつらい。
ここまで書いていて、相手は食に対する解像度が低いんだろうなと思った。
外食では美味しいものを美味しいと言ってるから味覚がおかしいわけではなさそうだが、料理を作る際に味の完成イメージがぼんやりしていて、自分でも変だなと思っても軌道修正できないんだろうと推測する。
普段は増田が日々の料理担当だが時々作ってくれるときに上記のような具合だから正直苦痛。でも料理はできるようになってほしい。
どう言えば伝わるだろうか。ストレートに指摘するとモラハラになりかねないし、相手のモチベを下げそうで悩んでいる。自分が全部作れってのはナシでおねしゃす。
tyhe 俺は知っているぞ。名古屋の民は名古屋に来て矢場とん行きたいと言われた時に他の美味い味噌カツを案内したくてうずうずしていることを。なんなら矢場とんに行ったことが無いことを。
四十ウン年間名古屋民やってるけど、うずうずしてないしそもそも味噌カツなんて名古屋人にとってそんな特別な料理じゃないんだよなあ。ソースにするか、味噌にするかだけの違いでしかない。
そこらへんのとんかつ屋で食うことはあるけど、トンカツに味噌つけただけの料理なんてどこで食ってもそんな大差ないよ。
矢場とんも言ったことあるけど、あそこは味噌カツがどうこうより味噌汁が赤味噌じゃないのがおかしいと思う。
うなぎはひつまぶしよりうな丼の方が好き派だが、うなぎの良し悪しはあるんで下手な店では食わない方がいい。それなりの店なら好みでしかないね。
個人的に言わせてもらえば、名古屋で本当に食べてもらいたいものはあんかけスパゲティなのよ。ピリ辛いコショウのきいたトマトベースのソースに太麺が最高にあう。
私は大学に入るまで、スパゲティといえばあんかけスパゲティをさすものだと思ってた。少数派として弁当に入ってるナポリタンと、喫茶店にあるインディアン。
大学に入って初めて他のスパゲティが存在することを知ったが、それでもあんかけスパゲティ以上のスパゲティはないな、と思っている。
上に乗せるのは個人的にはソーセージ系かフライ系をおすすめしたい。ミラネーズとかバイキングとかね。たまねぎとかの野菜系のものもあるけど、野菜の水が出てソースが薄まってしまっていまいちだと思う。でもそちらも人気みたいなんであくまで個人の感想です。
で、できれば鉄板。あんかけスパはあつあつが最高にうまい。火傷するぐらい熱いんで、熱いのが得意な人以外にはおすすめしない。私は毎回やけどしながら食ってる。
あんかけスパゲティは店によって結構味が違うんで、自分の好みのあんかけスパに出会う楽しみもある。私がよく行くのはチャオとドンキカフェ(旧ドンキホーテ)。チャオは鉄板があり、ドンキカフェはコショウがよくきいてて好み。チャオもドンキカフェも一応チェーンで、以前はたくさんあったのだが今は大分数を減らしてしまった悲しい。チャオはイオンとかのSCに時々入っている。ドンキカフェはチェーンなのにいまいちソースや麺の温度と具材の調理が安定しないという欠点があるのが残念。
20年ほど前から某大手カレーチェーンがあんかけスパゲティの店をはじめたが、こちらは結構独特な味で、まあ全然好きなんだけどちょっといつものあんかけスパゲティとは違うな、と思ってしまう。初めて食べる人にこれをあんかけスパゲティのベースだと認識されるのはどうなんだろうと思って薦めるのは躊躇してしまう。
そんなあんかけスパゲティの代表といえばヨコイだろう。私も学生時代に何度もお世話になった名店だ。だけど、こないだ名駅店で観光客に混じって食べたらぬるいスパゲティ出されて幻滅したね。昼時で客も多かったからか知らんけど、観光客にあんなもの食べさせてヨコイはあんかけスパゲティの代表として恥ずかしくないのか?と憤りを感じた。
親が転勤族で日本各地を渡り歩いてきた。大人になってからも何度か引っ越した。
大都会から山奥の過疎地まで住んだことがあるし、関東も関西も知っている。
各地の文化や、住人の気質の違い、気候の違い、いろいろ見てきた。
こういう人生を歩んでいると、ネットでよく見る都会田舎論争とか、おでんの具材論争とか、
そういうのを高みの見物で見守ることができる。
しかし幼少期に各地を渡り歩きすぎたせいで、特定の地域への帰属意識を持つことができず
自分がどこの地方の人間なのかアイデンティティを持てずにいる。
うどんのつゆは濃くても薄くてもどっちでもいいし、赤味噌も白味噌もなんでもいける。
まず炊飯器と単一原料米(複数原料でなければなんでもよい)で常に保温ご飯がある状況をつくる
次にカレーレトルトのちょっといいやつ(無印とか)を折り目ごとにプレゼントする
あとはおつまみ系も兼ねられる唐揚げだのたこ焼きだのの冷凍を適当に取り揃えつつレタスとレモンを添える
最後は「野菜も食べなきゃ体に悪いよ」つって味噌汁を用意する。
味噌汁は炊いたご飯よりよっぽど管理が難しい、なんなら「なまもの」というべきである。
夏はすぐ酸っぱくなるし冬はだんだんしょっぱくなっていく。
出しは顆粒でも十分だし顆粒だしとだし入りみそでダブルダシでうまみをたしてもいい。
味噌だけでも赤味噌しかくわないやつ麦みそしかくわないやつ白みそしか食わないやつ混合みそしか食わないやついろいろいる。
具材も納豆は許せんだのあんこは論外だのなめこのどぅるんがいやだの煮込みすぎてスッカスカになったさやえんどうが邪悪だの煮込んでないさやえんどうのきゅっきゅ感マジしねるだの
父親と妻が三河人の俺からすると三河の連中が赤味噌を過大評価しすぎ。
小さいころから赤味噌の味噌汁ばっかり食わされて、給食で白味噌の味噌汁飲んだ時どれだけうまいと思ったことか。
白味噌の圧倒的な上品さ、それに比べて赤味噌のいかに下卑たることか。
それこそが赤味噌の野生の味わいという主張はわかるが、
注目エントリ入りしたから、過去に書いて反応の小さかった増田を宣伝する。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220327002544
赤味噌をテーマにコラムを書こうとしたのは観光で岡崎城に行ったのがきっかけ。
赤味噌派と白味噌派に分かれて論争が起きたら面白そうだと思って、白味噌派を煽る文章にした。
有名ブクマカにファーストブクマされてバズるのかと思いきや、ブクマ数は1のまま今に至っている。
つい最近「麦味噌」が「味噌」と名乗れなくなるかもというニュースが広がっているので、これをきっかけに上記増田に対してトラバやブコメを付けて、味噌に対する思いを述べてほしい。
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あと2つは?
みたらし団子みたいな一口サイズのちっちゃな五平餅ではなく、わらじみたいにでっかい五平餅にかぶりつきたい。
五平餅のタレは赤味噌をベースにごま・クルミ・ピーナッツなど様々な味付けがあるけれども、定食として食べるのならえごまがいい。
ごまはゴマ科の植物だが、えごまはシソ科の植物なので味も香りも全然違う。
しかしながら、具体的にどう違うのかを忘れてしまったので、思い出すためにはえごまタレの五平餅を実際に食べなければならない。
五平餅定食には五平餅だけではなく、あったかいかけそばと地元で収穫された山菜のおひたしが一緒に付いてくる。
これがいい。
定食にはご飯とみそ汁が定番だが、それだと五平餅を形作る米や味噌と被ってしまう。
濃厚な味付けの五平餅には汁物が欲しいけれども、吸い物だけだとボリューム不足で満腹にならない。
左手で五平餅をつかんでかぶりつき、ときおり右手の箸で山菜をつまむ。
手が疲れたら五平餅を置き、かけそばをすすりながら口の中を潤す。
そんな五平餅定食を食べたのは私が子供の頃だから、もう二、三十年も前のことだ。
場所も店名も覚えていないが、車で出かけて日帰りだったことは記憶しているから、県内か県外であったとしても隣の県だろう。
五平餅定食(一本) | 500円 |
五平餅定食(二本) | 750円 |
五平餅(一本) | 250円 |
※五平餅のタレは「えごま」・「ピーナッツ」の2種類を選べます
他にもメニューはあったと思うが、覚えているのは上記のメニューと値段だけである。
その店は食堂だけでなく道の駅も兼ねているのか、地元で採れた野菜や山菜も売っていた。
えごまが名産品であることを横目で見ながら、父と共に売り場を横切って食堂へ向かった。
上述のメニュー表から、とりあえず一本の五平餅定食を注文して足りなければもう一本五平餅を注文しよう、と父は言った。
父がえごまタレの五平餅定食を頼んだので、私も名産品のえごまなる食品が一体なんなのかが気になったこともあり、同じものを注文した。
みたらし団子みたいな一口サイズのちっちゃな五平餅ではなく、わらじみたいにでっかい五平餅にかぶりつきたい。
五平餅のタレは赤味噌をベースにごま・クルミ・ピーナッツなど様々な味付けがあるけれども、定食として食べるのならえごまがいい。
ごまはゴマ科の植物だが、えごまはシソ科の植物なので味も香りも全然違う。
しかしながら、具体的にどう違うのかを忘れてしまったので、思い出すためにはえごまタレの五平餅を実際に食べなければならない。
五平餅定食には五平餅だけではなく、あったかいかけそばと地元で収穫された山菜のおひたしが一緒に付いてくる。
これがいい。
定食にはご飯とみそ汁が定番だが、それだと五平餅を形作る米や味噌と被ってしまう。
濃厚な味付けの五平餅には汁物が欲しいけれども、吸い物だけだとボリューム不足で満腹にならない。
左手で五平餅をつかんでかぶりつき、ときおり右手の箸で山菜をつまむ。
手が疲れたら五平餅を置き、かけそばをすすりながら口の中を潤す。
そんな五平餅定食を食べたのは私が子供の頃だから、もう二、三十年も前のことだ。