はてなキーワード: 微生物とは
エスニック・スパイス系の屋台飯を出すキッチンカーや天然酵母パンの屋台、
陶器やアパレル(オーガニックシルクがどうとか書かれていたがオーガニックじゃないシルクがあるのか?)の販売店が並んでいた。
それらの店主達や、買い物をする客たちはおおむね白やベージュの色の薄い服を着ていて、
いかにも自然派という雰囲気だった。いわゆる「丁寧な暮らし」というものを営む人たちなんだろう。
あれだけの数の「丁寧な暮らし」族がいれば、その中に少数のサイコパス・殺人鬼もいるだろう。
「丁寧な暮らし」を営む殺人鬼はいったいどのような殺人を行っているのだろう。
自然派な彼女たちのことだから、当然重機や爆発物は使わないだろう。
包丁はアリか?いや、味の薄い、野菜や穀物ばかり食ってるであろう彼女たちは、
普段脂がまとわりつくこともない包丁で、人間を切ったりするのは抵抗がありそうだ。
しばらく考えてみたが、「丁寧な暮らし」殺人鬼が用いる攻撃方法は「投石」ということにした。
投石できる状況まで、どのようにターゲットを誘導するか考えるのは面倒だ。
いや、「丁寧な暮らし」族は生ごみ等は、微生物が混じった土に埋めて分解・肥料化するというのを見たことがある。
カンブリア宮殿でみたので間違いない。
投石で殺害し、微生物で分解、その肥料でオーガニックな農耕を行うのだろう。
水+炎 お風呂じゃん
水+土 泥じゃん
水+風 4DXじゃん
水+氷 お冷じゃん
水+光 4DXじゃん
炎+土 土器じゃん
炎+風 キャンプじゃん
炎✕雷 最強じゃん
炎+光 花火じゃん
炎+闇 邪王炎殺黒龍波じゃん
土+風 目に入るじゃん
土+氷 不純物じゃん
土+雷 ツチイカヅチじゃん
土+光 微生物じゃん
土+闇 がち暗いやつじゃん
風+氷 たいして涼しくないじゃん
風+雷 風神雷神じゃん
風+闇 こっちに風の通り道がある。抜け出せそうじゃん
氷+雷 冬の雷は、なんと夏の雷に比べ100倍以上に達する凄まじいエネルギーを持っているじゃん
氷+光 おしゃれじゃん
氷+闇 寝たら死ぬじゃん
雷+光 自然じゃん
雷+闇 くっきり写真に写るじゃん
な?
肉体捨てただけで別人やで
Gut microbiome composition and diversity are related to human personality traits
腸内細菌は、ストレスや不安、うつ症状や社会的行動などに影響を与えることが示されており、腸内細菌と脳との相互作用は、微生物群-腸-脳軸と呼ばれている
被験者は、自分の人格特性を測定するためにビッグファイブを回答し、自分の腸内細菌の構成や多様性を分析するために便サンプルを提供した
結果は、腸内細菌の構成や多様性が人格特性に関連していることが示された
腸内細菌の多様性が高いほど、神経症傾向が低く、協調性や誠実性が高かく、腸内細菌の種類によっても、人格特性に違いが見られた
例えば、Bacteroides属やPrevotella属などの細菌は、外向性や開放性と正の相関があった
最近「科学的に無害と明らか」みたいな言葉をよく聞くけど、そういう言葉って科学をよくわかってない人ほど言いがちで、言う人ほど科学を無邪気に妄信し過ぎている気がしている
「科学的に正しい=何があっても覆らない絶対正義であり真理」みたいに思っているのだろうけど、世の中でそのようなものはほぼないし、あってもごくわずか
例えば、1000人に飲ませれば999人に効く薬があったとしても1人には効かないこともあるわけだ
研究結果でも作用機序が明らかで、統計的にも薬に効果があることが間違いないなら「その薬が効くのは科学的に明らか」なんだけど、例外的にレアな遺伝子型や体質や、諸条件が揃わない患者には効かない、ということもあり得るのが普通
とすると「科学的に明らかなことだけど、例外も頻発する」みたいなことも起きるわけで、それは別に珍しいことではない
いかに科学で正しいと解明されたことでも、その証明のために行った実験では必ず色々な条件を定めている
実際に発生した条件が、確認実験をした条件と極端に異なる場合、予想外の事態も当然起こりえるわけだ
コロナのときもあった、「次亜塩素酸空間散布は効果がない」とする話も、実際はそんなことなくて、密閉空間で高濃度に散布したら当然だけど効果があるわけ
ただそんな空間は人体に有害だし、人体に無害なレベルまで濃度を下げたり換気しつつだったりすると、その除菌効果を確認することが困難、という話が真相なわけだよね
だけど、「あんなものは効果ないことは科学的に証明されている」と言う人はとても多かったと記憶している
「効果がある」「条件によって効果がある」「効果を確認できない」「効果がないことが証明されている」のような話はすっぱり線引きができるわけではなくグラデーションで、誠実な人ほど断言に躊躇する
STAP細胞の時も、一般の人は、あるんですかないんですか、が興味の対象だったけど、「現時点で再現性よく作り出すことはできないけど、そういうものが作れる可能性がある」みたいな、一般の人からすると意味わからん答えしかできないのが真実なことも多い
でも、一般の人はより断言されたはっきりした物言いを好むので、「科学的に証明されている」みたいな言葉は独り歩きしがちだ
色々悩ましいニュースは多いけど、
・その濃度は科学的に無害だとしてもその量でも無害か?(逆も同じ、その量は科学的に無害だとしてもその濃度でも無害か?)
・その行為は科学的に無害だとしても、長期間繰り返しても無害か?
・人体への影響が科学的に無害だとしても、我々がまだよく理解していない生物種や、微生物などにも無害か?
・根拠とする無害・有害のラインは人類が世界中で追試し確認してきたものなので信じるとしても、件のサンプルへのアクセスは当事者しかできない。サンプルの状態を示す数値は、本当に発表者の言う数値を信頼していいのか?
この辺は、報じられるニュースだけでは絶対に判断できないことだろう
だから我々科学者は「一般的に無害なのはわかるけど、懸念点も残るよね」と思うし、感情的に反対する人の考えていることもむしろ素直な疑問と思っている
そういう方を馬鹿にするように「科学的に大丈夫なのにw」みたいに言う人ほど、科学は科学ではなく魔法のカードのように思っているんだろうなと思ってしまう
https://zatsuneta.com/archives/006390.html
ウシやシカ、ウマなどの草食動物は主に草を食べるがその体は筋肉モリモリである。なぜ草だけで筋肉モリモリになれるのか。
草を食べるウシ
草食動物の筋肉には大量の微生物が関係している。草食動物の食べ物の消化の仕組みについて確認してみる。
人や動物が筋肉を作るためには、タンパク質の元になるアミノ酸が必要である。アミノ酸は大きく分けると、筋肉を作るアミノ酸と筋肉を作れないアミノ酸に分けられる。
草にはこれらの筋肉を作るアミノ酸はあまり含まれていない。例えば、イネ科の牧草の場合、アミノ酸含有率は約10%で、その中で筋肉を作るアミノ酸の割合は約35%、筋肉を作れないアミノ酸は約65%である。筋肉を作るアミノ酸の量が少ない草を食べる草食動物において、筋肉を作れるのは体内に大量の微生物がいるおかげである。
例えば、身近な動物で筋肉モリモリのウシの場合、体の中には4つの胃がある。食べた草は1番目の大きな胃の中に入る。ここに多くの微生物がいて、草の主成分である多糖類のセルロースを分解して、筋肉を作れないアミノ酸を筋肉を作るアミノ酸に変える。
草を餌にして数を増やした微生物は、2番目、3番目の胃を通り、4番目の胃で消化され、筋肉を作るアミノ酸として利用される。つまり、ウシは微生物に筋肉を作るアミノ酸を作らせ、その微生物を消化・吸収することで筋肉を作っている。
ウシと同様にキリンやシカ、ラクダなども同じ仕組みで筋肉を作っている。一方、ウマやゾウ、サイ、ゴリラなどは微生物を胃で消化するのではなく、草に含まれるわずかなアミノ酸を大量に摂取することで筋肉を作っている。食べた草を大腸の微生物がエネルギーに変え、そのエネルギーで大量の草を食べることができる。
このように草食動物は種によってその仕組みは異なるが、体内にいる大量の微生物のおかげで筋肉を作ることができ、筋肉モリモリとなる。草食動物は1日のほとんどの時間を草を食べる時間に費やし、ゴリラのような動物は草以外にも主食として果物を食べるという特徴もある。 anond:20230715084044