はてなキーワード: 子宮がんとは
数年前に子宮体癌の検査をしたのだが、お医者さんに「痛ければ麻酔をするね」と言われ物凄く痛かったので処置の途中で麻酔をしてもらった。
恐らく注射による局所麻酔なのだと思う。とにかく痛かった事しか記憶に無く麻酔に関してはあまり覚えていない。
確かな事は「ちゃちゃっと麻酔してくれた」「処置後はすぐに帰れた」「痛みはほとんどなくなった」「意識に影響は無かった」という点である。
Xではちょいちょい子宮がん検診の鎮痛について話題になるが、その度に「子宮体癌の麻酔は静脈麻酔である必要がある」とお医者さんが発信しているのを見かける。
お手軽に痛みを取り除いてもらった身としては腑に落ちない。
複数の婦人科医が同じように発信しているので事実なのだろう。彼らは専門家だ。中には自称に留まる人も居るのだろうが、そうでないと確信を持てる人も居る。だからきっとそれは正しい。
では、あの日私は何の麻酔をされたのか。なぜ他の病院は同じように手軽に痛みを取り除けないのか。不思議でしょうがない。
あれはなんだったのだろうか。
最近ミレーナ入れましたって人増えてきたし芸能人とかが入れましたって言って話題になったりもしてるけど、まだまだピルに比べて情報少ないし知名度低いからちょっと語りたいなって思って。
あまり話題にならないけど、ピルは血栓のリスクがあるため、40歳過ぎた人には推奨されていない。
40過ぎて飲み始めようとしても断られることも多いらしい。
ミレーナは子宮の中に入れる小さい器具で、そこからちょっとずつホルモンが放出されて、ピルと同様避妊と生理痛軽減の効果がある。
生理が全くなくなる人もいる。
最大のメリットはピルみたいに血栓のリスクが無いこと。あと一度入れたら5年もつからトータルで安い(保険適用なら1〜2万、自費でも5万くらい+検診費用)
デメリットはピルみたいに生理が来るタイミングがわかったりタイミングずらしたりはできないこと、PMSにはあまり効果がないこと。
はじめのうちは腹痛とか不正出血とかあるけどこれはピルも似たようなもんかな。
あとは子宮口をガッと広げて突っ込むので、基本的に子宮口が開いてる経産婦向け。未産婦でも一応使えはするけど痛みがかなり強いらしい。
ネットの経験談だと子宮がん検診と似たようなもんだよって言ってる人が多かったけど、自分の場合はキツい生理痛みたいな内臓に来るタイプの痛みで正直キツかった。思ってた痛みと違う…。
入れた当日は腹痛がキツくてロキソニン必須だったけど、翌日には軽い生理痛程度になり、数日後にはなんともなくなりました。
でもこれは個人差ありそう。
あとしばらくはだらだらと少量の不正出血があってちょっとウザいです。
まだ入れて数ヶ月だけど、生理の軽さはピルのときとそんな変わらず快適。
体質的にあわなかったばあいは取り出しも可能らしいので、ピルが合わなかったって人も試してみてもいいんじゃないかなと思います。
妻が子宮がん検診?で引っかかり、今度再検査なのだが俺も不安で色々調べてたら子宮頸がんって男とのセックスで男からウイルスもらってなることも割とあるらしい。
妻とは学生時代から付き合っての結婚。俺とのセックスで感染してそれが原因で妻が癌なのだとしたら泣ける。ほんま?
ウイルスは男だけが持ってるわけではないらしく、割とどこにでもある?らしい。だからこそセックス前は清潔に!っていうことなのか。
俺の手かチンコにウイルスがついててそこから妻が感染したのかもしれんし、妻の体についてたウイルスが俺経由で妻の子宮での感染→癌になったのかもしれん。
それはわからん。わからんけどセックスが原因なことがほとんどで十分に俺が原因の可能性もあるという事実にくらくらしている。
調べる前は妻がワクチン打っとけば…と思ったが原因が男にもある、男がうつすことが多いとわかり、ショックがでかい。それなら男がツベルクリンとかと一緒にワクチン打っとけば良いじゃないか。
これなんで若い女性だけに打て打て言ってんの?
俺にも安く打たせといてくれよ…。