はてなキーワード: 農水相とは
鳩山首相の資金団体 領収書不要の人件費
毎年6000~7000万円に
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鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)の偽装献金疑惑が広がっていますが、支出の面でも年間6000万円を超す不自然な「人件費」の存在が注目されています。
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1995年1月に設立された友政懇の政治資金収支報告書によると、95年~2000年までは、事務所費や光熱水費などの経常経費のうち人件費は、いっさい支出されていません。
ところが、01年に突然に7294万円を計上して以来、08年まで、5822万円~7742万円にのぼる人件費を計上しています。(表参照)
8年間で総額5億3195万円、年平均約6650万円です。
自民、民主両党のおもな政治家の資金管理団体の人件費(08年)をみてみると、「小沢秘書軍団」といわれるほど秘書を多く抱える民主党の小沢一郎幹事長はわずか310万円です。福田康夫元首相は1610万円、麻生太郎前首相は404万円、谷垣禎一自民党総裁にいたっては、ゼロです。
人件費は、事務所費同様、政治資金収支報告書では、総額の記載のみとなっており、領収書添付も必要でなく、その内実は当事者でしかわかりません。
佐田玄一郎元行政改革担当相、松岡利勝元農水相(故人)、赤城徳彦元農水相などが、親族や秘書の自宅や国会の議員会館などに資金管理団体などの事務所を置き、多額の事務所費や人件費などを計上していたことが発覚、閣僚の辞任などの事態になりました。
鳩山首相は、「故人」献金はじめ、5万円以下の「小口(匿名)献金」など、収入の虚偽記載疑惑が問われています。それだけに、多額の人件費が実際に政治活動に使ったものかどうか、みずから明らかにする責務があります。
しかし、鳩山氏の一連の問題で代理人となっている弁護士は本紙の問い合わせに、「現在捜査中ですので、個々のご質問に対する回答は差し控えさせていただきます」としています。
そう言えば党首討論逃げたねー。
[副総理兼戦略相] 菅直人氏(衆·菅派)カイワレ未納ブーメラン男
[外相] 岡田克也氏(衆·岡田派)ジャスコ、郵政選挙で大敗した元代表、痛いとこつっこまれるとすぐ顔色が変わる。
[財務相] 藤井裕久氏(衆·無派閥)痴呆老人、マニフェストの財源をどんぶり勘定。
[厚労相] 長妻昭氏(衆·無派閥)実績無いのにミスター年金という自惚れ幻想。
[国交相] 前原誠司氏(衆·前原派)偽装メール問題で退陣した元代表。
[郵政·金融相] 亀井静香氏(衆·国民新党)元郵政族の族議員、自分の既得利権を守る為に郵便局を国営化に戻したがっている人。
■メキシコの豚インフルエンザに関する石破農水相の発言が、あまりにもデタラメで大嘘だったから警告の意味も込めて
■文末にはオマケで豚インフルよりも怖い日本の食肉衛生検査所の裏話付きです。
※以下、某食肉衛生検査所の友人との会話
私「石破農水相が『豚肉は出荷時に完全に滅菌・殺菌されているから安全』とか言ってたけど、あれ意味分かんないんだけど。」
友「俺も分からん。ってか『豚肉を出荷時に完全に滅菌・殺菌』する方法なんて無いよ。こんがり中まで肉焼いていいなら別だけど。もしそんな方法俺が知ってたら、公務員やめて会社立ち上げるよw」
私「そういや、電話応対忙しいんだっけ?」
友「忙しいってほどじゃないけど、日に何件か『メキシコ産豚は安全ですか?』『出荷時に完全殺菌ってどうやるんですか?』って電話は来る。」
私「どう答えてるんだっけ?」
友「のらりくらりと逃げてる。それでも駄目なら『分かりません』で。まさか石破さんが嘘ついてるなんて言ったら、国と喧嘩になるし。ってか、農水相にきいて欲しいよ。」
私「ってかさ『出荷時に完全に滅菌・殺菌』なんて面白技術があったら、食肉衛生検査所自体不要じゃん。」
友「次の就職先を探さないとな、ってコラ(笑)」
※ふたりとも、一応プロフェッショナルなので一般の方にも分かりやすいように一部言い回しを脚色してあります、SPFの説明口調とか
■以下、豚インフルよりも怖い番外編
私「気付いたけど『出荷時に完全に滅菌・殺菌』なんて出来たらSPF[(specific pathogen free=特定病原体不在)]豚の立場無いよねw」
友「SPFはコストカットの側面もあるし、抗生物質をほとんど使わないから、全く意味を失うわけじゃない。でもSPF豚でさえあくまで規定の特定病原体が居ないだけで生食はNG。『出荷時に完全に滅菌・殺菌』出来るなら、メキシコ豚をスーパーで売る時に『生食出来ます』ってシール貼れるよなw 横にワサビつけてさ。実際に豚肉を生で食べたら肝炎とか怖い病気になるから絶対ダメだけどね。」
私「抗生物質といえば、検査所って残留薬品の検査とかもやってるんだよね」
友「うん、残留してたら出荷出来ない。廃棄になる。」
私「でもいわゆる『お目こぼし』はあるんでしょ?」
友「ちょ、うちはマジで無いって。でも●●(他の検査所の名前)は結構やってるみたい。あそこの人達、畜産家から貰った焼酎を仕事中も飲んでるからね。」
私「何その時代錯誤」
友「真面目な話、この国で安全な動物性タンパク質は、卵と牛乳とそれらからの生産物くらいしか無いよ。スーパーのSPF豚だって偽装かもしれないしさ。」
結局ここだよね。
生産緑地という縛りで所得税の減免する一方、他用途への使用を制限している。
農協が価格コントロールしてて採算があわない農業なんてやめたいのに所得税の関係上辞めることができない。
このご時世に大規模農業ができない。日本で出回っている農機具が幾らするかご存知だろうか。
農地のサイズと比較して、日本の農家は幾らの設備投資が要求されるかもっと一般的に知られるべきである。
これは一重に農地のサイズの問題。
そんな状態なのに!のに!
この問題を解決するためにとられた政策は、隣組のような集落営農。
郵政、道路、そして農林。
http://anond.hatelabo.jp/20070821011516
元増田の主張は「是が非でも日本は食糧を輸入し続けなければならない。」というようにもとれるが、食糧を大量に輸出しているがために自国民に食糧が回らず飢餓状態になっている国の話もある。(http://journeytoforever.org/jp/foodfirst/report/hunger/12myths.html)それでも自分たちが快適に生きるためには貧乏人から食糧を巻き上げ続けるだろうが、あまり気持ちよく眠れるものでもない。
農水相はせっせと荒れ畑を量産しているようだが、安価な中国産食糧の安全性が問われている今こそ、自国の農業を復活させるチャンスにできないものだろうか。あるいは思いっきり関税でもかけて自国の農業を育成すればいいのに。いいかげん、農業の企業化を認めろよな >>農水相