はてなキーワード: 恋愛弱者とは
その後、その子からの返信は無い。
彼女からの最後の返信は、
『あたしはあまり連絡しないかも。。』
って書いてあった、メール。
コミュニケーションのスタンスはそれぞれ違うんだから、別に気にしないし、
それ以外の部分で好意を持ってくれたんだから、そこはそれ程重要じゃない。
相手が望まない事を積極的にする事に、意味が無い事位解ってる。
それでも、この会話が中途半端に向こうのターンで止まってるのが、もどかしくて仕方ない。
向こうのターンなんだから、こちらは動けない。
・・・と言うか、こういう時どう動いていいか解らない。
これだから恋愛弱者は・・・。
丁度、他の部署の女子と話すタイミングがあったんで、聞いてみた。
その子の周りの女子は、彼氏と積極的に連絡をとらない子は居ないそうで、珍しがられた・・・。
レアケースかよ・・・、ますますややこしいじゃないか。
相手に返信を強要しないようなものだったら、貰って嫌な気にはならないだろう。
との事だった。
まぁ、そりゃそうか。
それにしても、何故俺は、好意を持っていると解っている子の言動に、
これ程左右されないといけないのか・・・。
好意を持ってくれているのに、俺のスタンスに合わせようとしない、そのスタイルを
恋人は欲しいけど、別に孤独じゃないし、1人の時間を自分の為に使いたいから、連絡もそこまで要らないってなるんだろうなって。
という風に理解したが、理解は出来ても、正直まだ受け入れられない。
昔にも同じようなシチュエーションがあって、散々な目にあってるだけに、
今回ばかりは穏やかにことが進んでくれる事を切に願う。
俺は人をうんざりさせるのが好きなので、ちょっと書いてみる。非モテの主張に対する俺の分類的脊髄反射。
非モテというラベルとその主張には、どれも風が吹けば桶屋がもうかるてきな飛躍があるように思えるので、個々のユースケースを考えてみる。
人がもてないことについてあれこれ言うのは野暮なんだが、こんな憂さ晴らしでもしたくなるほど「非モテ非モテ」って目に付いて鬱陶しいんだよな。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070331/p1
この人は見下す人間を見下している。
前からこの人の言っていることは、理屈は合ってはいるんだろうけれど、
その言い方にものすごい不愉快なトゲがあるように感じられてならなかった。
「耳をダンボにして」
「アルコールの力も借りながら、それとなく当人に聞いてみる」
下世話なゴシップ根性丸出しにしておいて、
「ハハハじゃねーよ!」「…繊細さぁ?」「てめー、エロゲーのお花畑から実況中継ですか?」
相手の悪いところをあぶりだしてそれを攻撃したり嘲笑したりするなんていうのは、
確かに人からあしざまにいわれるような性格の相手も悪いけれど、
だからってそれが石を投げることへの免罪符にはならないはずだ。
「彼の『幼稚な』恋愛観・女性観に相手の女性が合致しないから不満だ」
幼稚だ、って蔑みたいだけなんでしょ。
「誇大妄想的ファンタジー」「驚き、呆れ、軽蔑の念を押し殺すのに苦労した。」
でなけりゃ、どうして「耳をダンボ」にしたんだよ。
何か嗅ぎ付けたんでしょ?
こいつは幼稚な恋愛観を持っていて、軽蔑すべき人間なんじゃないか、って。
分かってたんなら、始めから関わり合いにならなければいいじゃないか。
なのにあんたは、近づいた。
耳をダンボにして、酒を勧めて、
どうにかしてこいつは軽蔑すべき幼稚な恋愛観を持っている人間だ、
っていう言質をとりたかった。
あんたはそいつを軽蔑したかったんだろ。
ただ単に、いい気になって調子に乗っている恋愛弱者にムカついて、
そいつを叩きのめしたかっただけなんでしょ。
あんたのやってることは弱いものいじめ。
見ててものすごくムカついて、腹が立つ。
「私に対してまでだらしなく放言している」
ってよく言うよね。
そういう言質をとりたくてさんざ耳をダンボにして、水を向けまくったのはあんた自身だってのに。
だらしない放言を聞きたくなければ、
はなっから聞かなきゃいいし、
繰り返すけどそもそもそんなやつと関わり合いにならなければ済むだけの話。
「彼には、自力で異性と交際をもう一度構築する為のノウハウも自信も無いのだから、
無理も無いことなのかもしれないが。」
要はここでしょ。
ここが言いたかっただけでしょ。
…「てめえ調子に乗ってんじゃねえよ。まともな恋愛観も持ててねーで、
っていうかてめえは恋愛なんてまともにできる種類の存在じゃねーんだよ。
顔洗って悔い改めてから出直せよ」
って感じ。
けなしたいんでしょ。
おとしめたいんでしょ。
それこそ件のカップルとおんなじように。
…それって、同族嫌悪と違うの?
…あんたが「まともな恋愛観を持たずにいい加減な付き合いをしている人間に対する憤りを持つ」
っていう気持ちは分からなくはない。
けれど、
やり方があまりに下劣過ぎる。
「“清楚”という言葉には縁遠い」
「少し上がった目尻」
「彼のことを下僕か何かだと思っているのだろう」
「“食べ物屋の知識以外に取り得の少ない男”
“私よりも格下だけど付き合ってやっている”という思いが露骨に伝わってきた。」
「どう考えても不幸な未来予想図しか思いつかない」
…不幸な未来予想図を描いて貶したいから、でしょ。
だから、
建設的で幸福な未来のためにはどうこうするべし、って言わないし、
酒の席でも黙って相手が放言するに任せていたんでしょ。
見ていて、ものすごく後味が悪い。
だったら、
「件のカップルはこうするべきだ、
こうしてお互いを尊重し、尊敬し合うことで、健全にお互いを愛し合うことができるんだ、
それを言ったのに彼らは聞いてくれなかった、
このことはとても残念だった」
くらいの話にしてくれていたら、
こんなに後味の悪い気持ちにならなかったのに。
確かに本人らを前にしては言えないかもしれないけど、
本人を前にしていないネットでなら、
もっと建設的なことを書けばいいのに。
センセーショナルな方が注目を集め易いっていう目論見があったのか、
はたまた同族嫌悪からムカつきを放たずにはいられなかったのか、
悪口主体で、しかも体裁的には「冷静な分析」を装っているから始末が悪いし、
自分から見れば酷く不遜で卑怯な態度に映る。
…以前からこのシロクマという人に対して不快を催すのは何でだろうって思ってたのは、
冷静な理屈の中に、
蔑みや貶めが入り込んでいるからなんじゃないかな、と思った。
そういう恋愛をもっとみんな実践しようよ、って訴えかけて欲しかったと、
個人的には思う。
…って書いたら、気づいたら追記でこんなこと書いてやがった。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070410/p2
「尻尾の挿げ替え実行しました。」
って確信犯っていうところがさらに果てしなく不快の激情に油を注ぐ。
建設的な共感のかけらもない男だと言うことが、
ようっく分かった。
http://anond.hatelabo.jp/20070313121815]
その非モテの御友人に状況が近い私がファッションと非モテについて思ったことを書きます。
私はファッションにあまり興味がなく、それでいて買う服は一般には受入れ難いものだと自覚しているつもりです。
たぶん、あなたと御友人は同じ時代にいながら違う世界を生きてるのではないでしょうか?
そもそもの価値観の順番が違うんだと思います。同じゲームをしているようで違うルールに従って生きているんです。
ファッションに関して言うなら、シンプルで清潔感があってTPOにあっていればOKという意見を否定するに十分な理屈は持ち合わせていません。
多分、世間的にはそれが正しいし私もそうなのだと思います。
私の場合、中高生のころ好きな女の子に振り向いてもらうためにファッションに気をつかうという経験が欠如しており
あなたの言うところのファッションの基本というやつを身につけていません。
基本って何ですか?それはマスコミが好きな流行というのに乗っかることなのですか?
そもそも異性に好かれることは人生においてそれ程までに優先すべき事項なのですか?
こんなことを書いていると流行にも乗れない、恋愛弱者の負け惜しみだと思われてもしょうがなく
自分でもまさに半分は負け惜しみだと思うのですが、もう半分は間違いなく本気でその価値を疑っているのです。
そしてなぜ端から見ると変な服を買うのかという疑問ですが、それはおそらくそれを変だと思っていないから。
もっと正直にいうと変だという気持ちより、その変なデザインに心惹かれる気持ちの方が大きいのだと思いますよ。
結局のところ人間が活動に費せるエネルギーは限られており私のような人間はファッションや恋愛なんかより
もっと面白いこと、自分で本当に大切だと思っていることにエネルギーを注いでいるということだと思います。
そして、その面白くて大切なことは世間的にはそれ程評価されていない。
そのため、自分の価値観に自信をもてないのです。