はてなキーワード: タンクとは
引き継ぎもあらかた終わり、普段と同じように仕事のない時間が続く。
外資系にもいろいろあるんだろうけど、これくらい楽で環境の良い職場は初めてだったし、たぶん、もうないんじゃないかな、と思ってる。何か別の、今とは根本的に違う状況にならない限り。つまり雇われる側から雇う側になったりしない限り。
山手線のとある駅から五分程度の好立地(でもあまり開発されていない駅だけど)、約二畳半の広さで俺の背丈くらいの仕切りがあるブース、PCはIntelMac一台、Dellノート一台、Dellデスクトップ一台。シスコのIP電話が一人一台支給。椅子はハーマンミラー製。腰の悪いおれにも心地よかった。クーラーも完備、自販機はあるけどもちろんただ、水もなんか上の方にタンクが付いているやつが置いてあって、おいしいのがいつでも飲める。もちろん当然私服。おれはひげもじゃだしね。
ミーティングルームにはビデオカンファレンス用の設備が備わっていて、ライトアップを何種類か選べ、音楽も流せてすごく心地よかった。クォータに一度は当然会社持ちでケータリング取って、ビールやワインやシャンパンを飲んだり、ホテルを借りてパーティしたり、なども楽しかったな。
正月は半月近い連休、GWも10連休は当たり前、夏休みも当然それくらい、と休みも充実してた。
おれは派遣だったから完全フレックスの恩恵にはあずかれず、その意味では正社員と同程度に満喫したわけではない。正社員は四年に一度、三週間のサバティカルリーブがあったし。有給とかもかなりたくさんもらえてたみたいだし。何よりストックオプション関連が充実していて、高給取りだった。つまりおれは経済面ではそれほど潤ったわけではなかった。
けど、毎日二時間近く昼休みを取っても何も言われず、自分の仕事は自分だけのペースでできる(もちろん報告とかはするけど、普通にやってれば文句は言われない)。誰とも話さなくてもいいし、周りの視線も全く気にならない。エロサイト見てても(みないけど)、ついったしてても、たんぶらしてても。
一番よかったのは、繰り返しになるけど、周りからの縛りがないこと。一人一人にプロジェクトが与えられてそれを遂行する、という形態だったこと。誰かと一緒に、というのはなかった。勿論一つのプロジェクトを分割してやる、というのはあったけど。
それに、大半は日本人だったから、日本人らしさは至る所で出ていた。人事的なことも陰で決まっていたようだし。だけど、それでも今まで働いてきた企業とは風土が全く違った。規模に比して人の数がかなり少ない印象だった。やはりそれは一人一人に仕事がはっきりあって、責任を負わされているというところからくるのだと思う。
で、外資だけに、首を切られるさまも何度も見た。というか、おれ自身、ポジションクローズで辞めるわけだ。つまりおれのやってる仕事自体がなくなるってわけで、後任もいない。でも、実際のところ、おれが上でもそうする。俺は超暇だったからw その意味で恨みつらみはない。判断が遅いって思うくらいで。
眠い。頭が働かないので計算するのは放棄するが一応な。
ドカンというよりはボワッとぐらいがせきの山だろう。
メタンガスによる坑内爆発に対応するための安全管理があるように、条件がそろえば余裕で上方に指向性を持って向かう爆発は起きるよ。覆工は内圧で飛ぶ。
とくに土被りの少ないところだと坑内爆発で外圧の弱い上方に向かって抜けて地面を吹き飛ばして暴露することもある。というかあったはず。
1500mから取水して、300m付近でポンプ加圧だと、1000mより上あたりの岩盤層から突出してB1F室内に吹き出したメタン濃度がデトネーション範囲に「なった」としたら、それに着火したら構造上上方に向かう爆発と、燃焼ガスの比重から、いわゆる「戻り」による下方衝撃波で該当建物は上下の衝撃波の突抜を喰らうでしょ。
セパレータタンクの分も、二次爆発時の燃焼速度の増大も、他の溶解ガスを考慮に入れなくても該当建物を廃墟にするぐらいの威力は出る。
村長は火種を撒いてるんだよ。
マルコは燃料タンクに穴を開けてる人だから、村長は火を放つだけでよかった。
村長の何が上手いって、炎が最大となる時機を見極めるのが上手い。