はてなキーワード: ジャニとは
ガチホモさんに触発されたので何となく書いてみました。
ちなみにスペックは東京在住、20代、ボウズ、髭、ガチムチ体型(≒でぶ)。ゲイバーは月に2〜3回飲みに行く感じ。
ガチホモさんと同じく、すごく偏ったゲイの一サンプルとして見ていただければ幸いです。
アタシはホントノンケを食うとか興味ないんだけど、知り合いとかでは「ノンケでもほいほいくっちまうんだぜ」な人がいるのは確か。
しかも一般的には「ジャニ系はジャニ系、ガチムチ系はガチムチ系を好む」って思うかもしれないけど、
実際はジャニ系のくせにガチムチ系が大好きだったり、その逆ももちろん有り。
一つ勘違いしないで欲しいのは、確かにゲイのタイプは様々だからアナタがねらわれることも(もしかしたら)あるかもしれないけど、
決して野獣のようにいきなりおそってくるって事はほぼアリマセン。
てかそんな事を男女の間でしたら間違いなく強姦でしょ?それはゲイの世界でも一緒。
もしその気がないのに迫られてきたら、いやなモノはイヤといいましょう。それでも引き下がらなかったらボ(略
アタシはします。ただし、昼間は普通の仕事なのでそこでは普通に話します。
「オネエ★MANS」のように四六時中あんな感じの人も中にはいるけど、大半は少なくとも仕事中は普通な人ばかりかと。
ただ、アタシの場合は思考回路も微妙にオネエになってるので、たまに気を抜くと仕事中でも「アタシは〜」「〜じゃないの?」とかいうことも多々・・・
そんな感じなので、アタシ自身はオネエに関して嫌悪感とかは全く持ってません。
もちろんオネエを全く使わない人もいることはいるし、そういう人たちでもオネエ好き〜って人もいる。
逆に脳みそまでオネエなアタシからするとうらやましいけど(笑
別に??って感じ。自分たちでも特に意識して使い分けてるって事も無いと思うし。
ちなみにアタシの周りでは「ゲイ」よりも「オカマ」って表現する方が多いかも。
「あの男、見た目からして絶対"オカマ"よね〜」みたいな感じでね。
あとは「ゲイゲイしい」よりは「カマカマしい」かしら?こっちはあんまり使わないかも(笑
迷信というか、確かにゲイの方が取り上げられやすいからそう見えるかもね。
ただ、周りを見ると割とゲイの人は流行に敏感、新しモノ好きって人は多いわね。人とは違うモノをほしがるとかね。
あと、コレはアタシもそう思ってるんだけど、自分がゲイであるってところにある種の負い目をどこかで感じてて
「自分が認められるにはノンケよりもっとがんばらなきゃ」って思って人一倍努力しているってパターンから
結果的に人一倍努力して目立つってことも。
・・・ま、コレは「オカマは負けず嫌い」って部分にも通じるところがあるかも(笑
会社にはばれてないと思うけど、まぁオネエこそ喋らずとも普段の行動が「カマカマしい」のでばれてるのかも?
まぁ、プライベートにはあまり関与しない会社だし、社内にもお仲間が数名いたりするので(もちろんその人達も隠してるけど)こっそり仲良くしてたりはする。
しない。何人か訳知りのノンケ友達もいるけど、その大半はアタシがゲイって事をしっててつきあい始めたので
自分から明示的なカミングアウトをした人はホント数名かな。
両親兄弟親戚関係には誰にもカミングアウトしません。うちは片親で母親には苦労かけてるし、
これ以上の苦労はかけたくないからたぶんこのまま死ぬまでしないでしょうね。
・・・ま、ただ家でもオネエこそ(略)のでうすうす感づいてるとは思うんだけど。
恋愛対象になることは無い。純粋にかわいいと思うことはあるけど。
アタシは俗に言うハロヲタ・アイドルヲタだったりするんだけど、ゲイのなかで「アイドル好き」が多いのは
って部分が大きいんじゃないかしら?少なくともノンケでいう「○○は俺の嫁」みたいな感覚はないかと(笑
堤下はだめだけど高田はOK。ま、ここら辺はホント人それぞれの好みだからねぇ。
あたしがほかに好きなタイプは室伏とかイチローとか須藤元気とか、あまり一貫性はない感じ。
ちなみにケンコバは理由はさておき、周りでも好きって人は多い。もちろんアタシも好きですが。
ん〜特に目立った事はしてないと思うけど。
幼稚園の頃から女の子と遊ぶことが多くて、小学校高学年の頃にはもうオカズが男だったし、
同級生の裸を見てハァハァしてたりもした(笑
飲み屋デビューは高校生のときで(もちろん飲み屋ではノンアルコールで(笑)、その前はゲイ系のチャットルームとかで遊んでたかな。
アタシ達の時代がちょうどネット関係がはやりだした頃で、もうちょい上の人たちになるとダイヤルQ2とかそこら辺になるらしい。
ただ、実際に一人で飲み屋に行ったりとかするようになったのは、社会人になって数年たってから。
ちなみに彼氏ができたのも20代前半が最初だったわ。
ぶっちゃけ、まだ何も考えてはいません。ただ結婚はしないとおもう。
ちょっと前まではやっぱり老後のことを考えると偽装でも結婚して子供作るのがいいのかな〜と思ったけど
決してそれだけが幸せの形じゃないって事はいろんなモノをみてきて感じたし、
正直言って、そもそも長生きしようとは考えていません。
ガチホモさんと同じような感じだけど、今死のうが、数十年先に死のうが「いい人生だった」と思える様に生きたいわね。
かなり適当に書いたので読みにくいかもしれません。申し訳ないです。
でもそんなこととは別の話として、オンナノコのしなやかな、(または華奢な)身体には憧れるのだ。
できればその姿を得たいと思う。
こういう思いが根底にあるので、どうにも男性らしい姿にはいささか抵抗がある。
最近は男にも随分と女性的なものが認められ、また容姿というのならホスト系やジャニ系なども公に見受けられるようになった。
ただ俺が求めるものはどうにもこういう系統ではない気がする。
別に俺は女性の身体について甘い期待・願望だけを抱いているわけではない。
むしろ女性の身体の不便さや危険さについてもそれなりには承知しているわけであるのでそこを含めて手放しで賞賛しようと思わない
http://anond.hatelabo.jp/20070121145500
ちょっとだけ見たことあります。面白いのがないからすぐ去りましたが。
このへん完全に同意。引用してない部分はあんまり共感しなかったので省いた。
補足するなら、性転換とか女性ホルモン注入とか裏技使ってもそれはしょせん裏技であり、正規の女性ではないと考えている。性別を変更したいんじゃなくて、生まれ変わりたいのほうが近いというか。
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。昨今の女尊男卑ムードに影響されてるのかもしれないが、とにかく男らしい男になりたいなんてまったく思わないし、避けられるなら全力で避ける。
とはいっても男である以上男として生きていかざるを得ないし、俺の意識の縛りによって今から女になることは不可能だ。不幸になるための思想に自ら呪縛されてるかと思うと意味がわからないので女の子になりたい。
元記事の人はユニセックス・中性を志向することにしたようだが、俺は中性にもまた魅力を感じないので(男性よりはマシだが)、どうしようか思案中。
あんまり関係ないと思うが、第三の性(だったけ。自信ない)第二の性で「女は女に生まれてくるのではない。女に成るのだ」って印象的なフレーズがある。じゃあもちろんのこと「男に生まれてなお女に成るのだ」ともいえるはず。肉体と精神の不一致を指摘してるわけなんだから。その際のボトルネックは当然肉体で、手術や薬物によって女のようなものになったって海賊版である意識は払拭できない。悩ましくも妬ましい。
あと元の記事のはてなブックマークのタグクラウドのいちばんでかかったやつが「ジェンダー」だったけど、ジェンダー関係ない気もする。
ボーヴォワールからそう言うのはちょっと厳しくないかい?
そうなのか。フレーズだけ再利用しちまった。指摘ありがと。
別に性同一障害があるわけでもないし、もし俺が女だったとして俺は女性のライフワークではやっていけないだろう。
怠惰で機能美ばかりを追求してしまう俺は化粧やファッションにそこまで時間をかけようとは思わないだろうし、井戸端会議のようなものにどこまで参加しようと思うか分からん。過去の俺なら会話に明確な目的を求めていたから、会話のプロセスそのものが目的というのには到底耐えられなかったに違いない。
おそらく俺が女なら不美人になっていたことだろう。
====
でもそんなこととは別の話として、オンナノコのしなやかな、(または華奢な)身体には憧れるのだ。
できればその姿を得たいと思う。
こういう思いが根底にあるので、どうにも男性らしい姿にはいささか抵抗がある。
だから俺の場合、おそらく筋肉質を目指そうとしても失敗する。
女性の衣服には可愛いとか、インスピレーションをかき立てるようなものが多分にあるが。
そんなわけで、マンガとかも少女マンガの方にはまってたのもそういう背景からかもしれない。
とは言え、男として生まれてきた以上は、男として生きるつもりだ。
男である俺には男性ホルモンが流れてるし、そのおかげで髭は生えるし体毛は濃くなる。
女性的な美から遠ざかっていくのは事実だ。身体の働きの自然な流れだ。
女性ホルモンを打ったりして身体と経済に負担をかけてまで無理に自然な流れに反しようとは思わない。
そして男は女には美しさでは敵うことなどできないのだ。
元々自然界的には男なんて女を守る盾の役割だ。そこにあるのは機能美と実用性であり、容姿なんてものは本来専門外のことだ。
((または自分が強いと言うことを一目で証せられる姿が求められる))
ただここでこんなことを書いてるのは、己の理想の肉体について再確認するためと、今後、俺がどんなライフサイクルで、どんな姿を目標に描いたらいいのかを考察するためである。
最近は男にも随分と女性的なものが認められ、また容姿というのならホスト系やジャニ系なども公に見受けられるようになった。
ただ俺が求めるものはどうにもこういう系統ではない気がする。
結局ジャニだろがホストだろが俺から見たら男というロールに変わりはない。
より中性的なものが望ましい。
まずしなやかさ、これはおそらく外せまい。柔軟性は日々のトレーニングで身につけることとする。
従って、一応は筋トレはするが、それは柔軟性を身につけることが重点である。
関連して健全さもより高めねばならぬ。
ランニングなどを毎日行い、新陳代謝を活発に保っておくべきだ。
服装に関して。
今まで服装に拘らなかった。
理由は気に入るものがなかったから何でも良かったのである(あと金銭面)
より魅力的に、より中性的なものがいい。
ただ、いきなり女性用の服を着けるのはちょいと抵抗がある(第一店頭で買うことができない。はずくて)。
だから、「男が着ていてもおかしくはない中性的な服装」が目標だが、果たしてそんなものはどこにあるのだろうか?
調査が必要である。
あと、このことに関する当面の課題としては、目標となる人物を早めに設定しておくことである。
いったい今、ここで俺が言ってるようなコンセプトにマッチするような人物が有名人などでいるだろうか?
ご存じの方は一方をください。
以上、俺は女性の身体・女性の美に憧れる、なりたいとさえ思うが、内面は男、肉体的にも男なので、男として中性的な路線で行くことにした。
ユニセックス路線とでも言えばいいか。
この広いネットの中、俺のような人(性同一障害ではないが、かといって自分の性に求められるイメージに抵抗を持つ人)は是非参考にしてもらいたい。
あとこのような俺みたいな人が集まってるようなコミュニティを知ってる方がいれば紹介してください。
でも一応念のため断っておきますが俺はゲイやバイじゃないです。ちゃいます。否定しときます(まぁファッションくらいは参考にさせてもらうかもしれませんが)
追記:別に俺は女性の身体について甘い期待・願望だけを抱いているわけではない。
むしろ女性の身体の不便さや危険さについてもそれなりには承知しているわけであるのでそこを含めて手放しで賞賛しようと思わない(むしろ女性が大変だと分かってるからこそ俺は男として生きる道を選んだと考えることもできる)。