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はてなキーワード: カネボウとは

2009-11-27

堀江貴文オフィシャルブログ六本木で働いていた元社長アメブロ

鳩山故人献金問題、遂に秘書立件へ。

ttp://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10396454488.html

私が起訴されている証券取引法違反の粉飾が成長性を偽った重大な犯罪と言われているのとは対照的である。私の場合、現在実刑が言い渡されている状態だが、仮に百歩譲って有罪だとしても過去山一証券カネボウの粉飾額と比べて桁が2つくらい違う。でも彼らは実質破綻状態を偽った粉飾。こちらは健全経営でも成長性を偽ったから重罰という司法の判断である。

マスコミ司法権力を握るものには優しく、私みたいなチンケな虫けらには厳しくということなのだろう。

2009-11-12

カネボウ資生堂アップル任天堂

任天堂アップルと戦ってることにしたい」のは誰?

http://d.hatena.ne.jp/EXAPON/20091111/p2


昔聞いた話だけど

かつてカネボウが取ってた戦略は、規模が違う会社ライバルであると思わせる広告展開だった

そのライバル役は資生堂なんだけど、店頭なんかで並べて、客に資生堂カネボウを比較させて買わせる戦略だったらしい。

買う側からしたら、会社の規模なんてどうでも良いだろうし、店頭比較で資生堂に負けても、そもそもブランド力に差があったわけだから、それで万々歳だったらしい。


だからまぁ、アップルにしてみたら、ゲームじゃ微妙な位置にいたわけだから

ああやって、任天堂ライバルですよって売り方はありじゃないかな


カネボウ資生堂に対抗するために、無茶して規模に似合わない商品数を用意したり、広告宣伝をしたために

結局うまくいかなかった。

ただアップルはもともとブランドあったわけだし、金もあるし、ゲーム作るのは下々の馬鹿クリエイターだし

iphoneで君も億万長者だ!とかアップル信者記者に書かせて、それを信じた奴らから所場代もらえたらそれで良いわけだし

アップルはやり方が汚いけど上手いよねぇ

2009-10-24

沈まぬ太陽

今日観てきた。

個人的な感想は、主人公に関しては「意地張ってるから冷遇されてるだけ」に見えた。所謂不器用なおっさん。

主人公は「会社のため」とは言うけど、自分の意地を張るよりも家族自分の周りに居る人の事を考えてうまくサラリーマンするべきなんでないかと。

んで後半の企業内泥沼政治バトルみたいな展開は面白かった。ニヤニヤしながら観てた。

この映画の一つ大きな軸に日航ジャンボ機墜落事故ってあるけど、それを除くとどこの大企業にもありそうな話だった。航空モノを期待していくと肩すかしを食らうかも。

多かれ少なかれ、歴史の長い大企業はこういう話あるんじゃないかな。トヨタとかNECとか結構ありそう。途中シャチョさんが乗り込んでくるカネボウも。

JALの否定ってよりは政治家とトップ企業癒着を責めてるように感じた映画だった。

2007-07-17

バカばかりの社会で生きていくために必要な6つの心がけ

http://lifehacking.jp/2007/07/ten-things-to-learn-before-graduating/

はてなブックマーカー仕事中にブラブラネット巡回してるくせに、仕事論みたいなものがホント大好きだよなあ!

僕の感想を言わせてもらうと、まったく嘔吐が出るね!あれしろこれしろって、俺は資本家ちゃんの奴隷じゃねーっつーの。これって「オーケ!みんな社畜になろうぜ!」ってことでしょう?これ読んで喜んでる人って格差社会の下にいて快感を得てるようなマゾヒスト?それとも提案型営業が得意な自称コンサルタントみたいな人?

というわけで僕が社会生きる上で本当に心がけてべきことを6つ書いておくよ。特に学生みんなは参考にしてね。

無責任生きる

会社では誰も責任をとろうとしない。責任を負うというのは目に見えない仕事で、目に見えない仕事は評価されないから。金はやるから上司責任をとれよ、というのが年功序列システムだったのだが、これが崩壊して成果主義となったため、進んで責任をとる上司絶滅寸前になった。責任感を胸に秘めるのは坊やの生き方である。責任逃れのテクニックを覚えよう。

会社はどうでもいい

会社の行く先なんてどうでもいい。いい給料でいい仕事があれば、迷わずそちらに転職すべきである。そのためには常に転職先を探しておくべきだ。それが自由経済というものだからである。今までやって来た仕事責任なんて感じなくていい。人間関係に遠慮して下らない会社に留まるなんて愚の骨頂。社会的に出世すれば、人間関係なんて後からついてくる。大会社にいるから安心、なんて思っている人、かつてのダイエー社員やカネボウ社員もそう思ってただろうね。

時間を守らない

会社ってのはだいたい馬鹿みたいな組織で、暇にしているとどうでもいい仕事をさせられる。余裕があると会議が長くなる。だから仕事について、時間を守る必要なんてない。余裕を持って仕事を進めるなんてもっての他。上司の言う締切よりずっと後、自分の目で見て本当にギリギリのところで、ちゃんと仕事が出来ていればいい。もっとも、お客さんとの約束は守ろう。こちらもギリギリで十分だけどね。

付き合いは悪くてもいい

仕事の話になると必ず上司の酒は飲めとか、社員旅行には絶対参加しろとかいった類の話が挙がっていること自体、とっても恥ずべきことだよ。嫌な酒は飲まなくていい。それであなたの会社の評価が下がったなら、それはそれで甘受すればいいじゃないか。会社人としてのちっぽけな誇りを得るのではなく、人間として誇り高く生きるんだ。どこまで出世したって上司はいる。いつまでもヨイショしているような人生を歩んでも仕方ない。

バカと生きる

世の中はほんとうにバカばかりです。自分に自信がなくて働くのが怖いとか言っている人は、本当に働いてみると別の恐怖を味わうと思う。こんなバカが世の中を動かしているのか!ってね。企業不祥事ニュースになるたび「誰も止めなかったのだろうか」と思うでしょう。誰も止めません。みんな現状維持しかできないバカだから。だからあなたに少しでも才能があって、ちょっと努力すれば、すぐに仕事なんて片付きます。もっとも、バカが邪魔しなければの話。本当に悲しいことだけど、実質的な仕事というのは大半がバカの対処です。バカと生きる術を身につけましょう。

社会のために働く

なんのために仕事をするのか?会社のため?まさか。稼ぐため?もちろん。自分や家族のため?そりゃそうだ。でも、もしあなたの心にもう少し余裕があるならば、社会のために働くんだ、という考え方を身につけよう。自分のため、稼ぎのためで仕事をしていたら、いつか潰れる。なぜなら、世の中には生まれた時からこちらの生涯年収を越える資産を持つようなガキがたくさんいるからだ。バカと付き合って身銭を稼ぐだけの毎日では、いつか死にたくなる。だから社会のために働こう。仕事の中に少しでもいいから、社会利益になる提案を組み込んでいこう。社会を良くして、将来のためにバカを減らしていくんだ。自分の利益ばかり考えて仕事をしていると、定年になった時に自己中で溢れた荒んだ世の中に気付くことになる。そしてあなたは文句を言うこともできないんだ。

感想、反論、お待ちしてるよ。じゃあね!

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