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2007-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20071024192350

一緒に飲みにいかないか。おれはウィスキーだけをひたすら飲むけど、いろんなお酒を紹介できると思う。

酔わないなら酔わないでちゃんとしたお酒の味が楽しめるわけで、もっといい酒飲んでも罰は当たらないと思うよ。無理に酔いつぶれるまで飲むこともないし。

どうしても酔いつぶれてみたいなら色々ちゃんぽんしたらいい。ロングアイランドアイスティとグリーンアラスカを交互に飲み続けたらそのうち潰れるんじゃないかと。一緒に行ったときにそれはやめてほしいけど。

http://anond.hatelabo.jp/20071024192350

アルコールの効果に興味があるなら、単純に度数を上げてみると吉、かも。

焼酎ウィスキーバーボンラムテキーラスピリタスなどなど。いわゆるハードリカー。

いくつか試せば、どれか1つくらいは自分の性に合うものがあると思うよ。

チューハイだと先にお腹いっぱいになっちゃう。

2007-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20070805105923

うん?

コークハイっつったらコーラで作ったハイボールなんだからコーラウィスキーだろ?

(焼)酎ハイ(ボール)を何故サワーというのかは知らんがコークサワーが焼酎を割った奴では?

あと、「蒸留酒」ってまとめてるが、ジンだのウォッカだのブランデーだのの洋酒の類を炭酸で割ったものを「サワー」と呼ぶ話は聞いた事がないぞ。

2007-08-04

自分の口に合う酒を選べばいいやん

anond:20070803191553

焼酎だって日本酒だってカクテルだってジンだって泡盛だって発泡酒だってビールだってリキュール(ストレート)だってウォッカだって日本酒だってウィスキーだってワインだって色々あるんだからさ、自分の口に合う酒を探してそれを基準にあーだこ??だ言ってくれよ。

で、晩酌用に用意するつまみも結構大事だったりする。呑んでる時の味覚を左右するから。そういった意味で一回地元でよく耳にするバーなり居酒屋なりに足運んでみるのも一考だと思うんだが。

2007-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20070803191553

バーは誰かも言ってたけどショット売りだから色々飲めるところがいいってのと、ちゃんとしたバーテンがいるとこなら例えばジントニックが格段においしいんだよ。自分の作るのとは大違いで。味のわかる人ならウィスキーオンザロックで違いがわかるらしいよ。バーテンの動きを見てるだけでも楽しめるしね。

焼酎専門店でもその焼酎に合ったつまみはこれとかオススメしてくれるとこもあるし、日本酒バーでもこれはぬる燗がおいしいんですよって教えてくれたり。そういうところに行って今までなにげなく飲んでたものの新しい楽しみ方を知るのが嬉しいんだよなぁ。雰囲気もんってのもあるだろうけど。でも飲むときの気分やムードって結構大切じゃない?

あ、でも普段は家で晩酌だよ。金が持たないからね。

http://anond.hatelabo.jp/20070803145255

ウィスキーの旨さを感じるにはおいしいやつをロックで飲んで欲しいところ。

でも居酒屋で騒ぐ学生が最初に体験するのは安ウィスキー水割り。それ飲んでちゃおいしいと思えないかもしれないよね。

http://anond.hatelabo.jp/20070803144204

ホントにそうなんだよね。ウィスキー好きとか言うと引かれがちな女子ですが、リベットの旨さを知ったらやめられないって。やってやるって

2007-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20070501041832

気になっていた人と仕事帰り。かなり遅くて何か食べて帰るか、となった。

食べ終わっても、けどしばらく飲んでいてエスカレート

最後にはウィスキー

相手もかなり酔い始め、勢いでキスをした。

向こうも嫌がりはしなかった。

家に帰る時、正気にもどって、二人で無かったことにした。

今後の仕事差し支えるから。

翌朝、起きてやっぱりもう一度キスしたくなった。

無かったことにしたことを謝った。

つきあい始めた。

今の結婚相手。

2007-04-03

飲み物

春:日本酒ワイン

夏:麦酒・泡盛日本酒(冷酒)・ラム

初秋:日本酒焼酎(水割り)・ワイン

晩秋:日本酒焼酎(お湯割り)・ジンウィスキー

冬:日本酒(燗)・焼酎(お湯割り)・ウィスキー(お湯割り)・ラム(お湯割り)

大体こんな感じ。

2007-03-26

[]グラスとか飲み方とか

http://anond.hatelabo.jp/20070326024444

ガラス製のおちょこというか、冷酒飲む用のちっちゃなグラス

それはショットグラスのイメージですかね。

ショットグラスといえば底が分厚いガラスで、手に心地よい重さ。そいや、山崎蒸留所でもらったロックグラスも底が厚くて、重く作ってあるなー。これがウィスキーらしさなのかな。チューリップ型のグラスで飲むのを覚えてから、どうもショットグラスやロックグラスの出番が無くなってしまった。今日あたり引っ張り出してみようかな。

ストレートが定番。

ですよねー。トワイスアップが通だって聞くけど、どうなんかな。良さがよく分からないや。

2007-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20070322012605

モルトトークを引っ張ってみるよ。

グランツは、外国に行くとホテルにそれしか置いてないので飲む一品って感じだなー。自分にとっては異国情緒お酒だよ。国内では逆に飲む機会がないかも。

ウィスキーを飲むようになったのは、ある年の夏。それまではワイン日本酒の愛好者だったのが、暑さとだるさで発酵酒特有のなまぬるい甘ったるさを受け付けなくなって、蒸留酒に走ったのがきっかけだった。元々父親がウィスキー派で、毎日それを見て育って、中学生くらいの頃にはグラスの残りに水を足して水のような水割り(つーかレモン水+香り付けのウィスキーって感じ)を飲んでたってのがあるんで、馴染みはあったし。

http://anond.hatelabo.jp/20070322020915

スコッチツンデレ

もうひとひねりあるような気がする。ツンデレと呼ぶにはツン:デレのバランスが結構デレ寄りな気がするのは、自分が深入りし過ぎなのだろうか。どんなにツンツンされても、その裏のデレデレな部分を感じちゃうんだ。人はこれを、脳内ツン=デレ変換と呼ぶ。

2007-03-22

Re: シングルモルト・最初の一杯

実はシングルモルトの「最初の一杯」は覚えていない。

覚えているのはスコッチとの出会だ。それは「グランツ」、たしか25年物だった気がする。めちゃくちゃおいしかった。

それは、スコッチとの出会いというより、ウィスキー、いや蒸留酒、もっといえば「お酒」自体との出会いといってもよい。そんな感じの出会いだった。

それからバランタインカティサークシーバスリーガルといったブレンデッドの有名所を経て、気がついたらグレンフィデック、マッカランといったシングルモルトを好むようになっていた。

そしてラフロイグとの出会い。これはさすがに強烈だった。一口のんで、これは……消毒薬

しかし、何故かヤミツキに。といっても、その後は、手軽なワイン日本酒メインになったんだけれども。

ただ、

グラスを持ってるだけで顔が綻びっ放しなんて

わかる!

たまに飲むと、グラスを持っているだけで、その香りだけで、顔がにやけてしまう。もー、あまり人前で飲めないじゃないか(笑)

2007-01-17

中二病の味、邪気眼の薫り

たとえば料理が上手な人が、ウィスキーを使ってなにか料理を作ったとする。隠し味程度に使えば、食べた人は「美味しいなあ、変わった風味だな」としか思わないだろうし、ある程度の量を大胆に使えば「あ、なにか癖のあるお酒を巧く使っているな」と思ってくれるだろう。超絶に料理上手な人がたっぷりと使えば「すげえ、ウィスキー使うとこんなに美味しい料理が作れるのか!」と感動してくれるだろう。

 

さて、今度は料理が下手な人がウィスキーを使って料理したとしよう。使用量が少なければ、食べた人はただ「不味い」としか思わないだろうし、量が多ければ「不味い上になんだこれウィスキー使いすぎ」と思うだろう。

 

もうおわかりかと思うが、上記のウィスキーにあたるものが、ここ最近ではすでに原義を離れて「中二病」とか「邪気眼」とか「エターナルフォースブリザード」とか呼ばれているものの正体である。

それはただの食材に過ぎない。ここで言われているようにそれ単体を重要パッションとして誇るべきものではないし、かといってそのさらにリンク先でなされているようにそれ単体で非難すべきものでもない。大量に使えば目立つし、それが不味ければさらに悪目立ちするというごく単純な事実があるだけだ。試みに、その「痛い設定」とやらを「共産主義思想」とか「ミリタリー蘊蓄」とかに入れ替えてみるといい。まったく同じ図式ができあがるはずだ。

 

ではなぜ中二病だけこれだけ馬鹿みたいに騒がれるのか?

二つ理由がある。一つは、「だれでも一度は考えたことがある」という共感の呼びやすさだ。邪気眼コピペはこのむずがゆく恥ずかしい共感を介して爆発的に広まった。単に「あるあるw」と笑い飛ばすギャグだったはずが、作品への非難に使われるようになった、その変節の根底には、「だれだって考えつくのだから安っぽいだろう」という認識がある。

そして理由の二つ目は一つ目から導かれる。「だれでも一度は考えたことがある」がゆえに、実際にこれを使用してなおかつ不味い作品が(ことにネット時代のこんにちでは)大量に流通しているという事実である。

 

だから、料理を食べずにレシピだけ見て非難したい輩はこういう愚かな帰納を行ってしまうのである。

「俺が食った不味い料理ではこの食材の味が目立っていた」

   ↓

「この食材を使っているからこの料理は不味いにちがいない」

 

今さらこんなことを言うまでもないだろうが、だからクリエイター諸氏は安心してエターナルフォースブリザードで相手をどんどん殺していただきたい。こと娯楽に関して大衆は我々の想像よりもはるかに味がわかる。うまければ受け入れられるしまずければ拒絶されるだろう。

食材を誇(誹)らず、料理を誇(誹)るべし。

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