はてなキーワード: にんにくとは
商売として売るのとは別に、自家消費用に家庭菜園的に野菜も作っている。
家庭菜園といえどさすがは農家、自分の家庭でしっかり一年食える量を作るような規模。
どっちかというと「自家用畑」って感じか。
最近、自家用畑で作った野菜なんかをおすそ分け程度の安価で売る事ができる「市民市場」みたいなものができたらしい。
小遣い稼ぎ程度のものだけど見に行って売れてると嬉しいとか。なかなか売れない野菜もあるとか。
だから今度は売れるものを考えて作ってみよっかなー、と、電話の母の話。
で、その後色んな野菜の話になった。
私「そういえば日本産のにんにくって中国産のものより匂いが強くて良いよね」
母「あ、にんにくも作ってるよー。でもね日本のにんにくって凄い育てるの大変で。土に栄養がいっぱいないと大きくならないんよ。
私「???(一瞬、ウナギを数日だけ日本で飼って国産表示する手口が頭をよぎった)」
私「あー、中国産のは簡単に育つんだ。へー。」
考えれば当たり前の事。あの国の畑に厳しい土の栄養管理が望めるはずもないわけで…。
1人暮らしし始めて一番困ったのが調味料で、何かを作ろうとする度に「あ、ない」みたいな過程を踏むことになった。
醤油二種とみりんと塩と砂糖と味噌とマヨネーズは実家から在庫を持っていった。胡椒と胡麻油とオリーブオイルと一味とラー油とぽんずと味覇は引っ越してから買った。パセリは友人から貰って、パスタ作った時にバジルとオレガノと鷹の爪とアンチョビペーストとナンプラーを、ハンバーグを作った時にナツメグを、焼そば作った時に焼きそばソースを、餃子を作った時に練りにんにくを、ドライカレーを作った時にカレー粉を、持っていないことに気づいて買った。もう大体揃っただろう、と思う1人暮らし二年目の夏。これで何を作る時も大丈夫である。
ちなみに調味料は1人だと、全然減らない。
書いてくれるんじゃないのか……しょんぼりさん。
くそっ、こういうのに弱いんだ。
あとで気がついたらまたここ見とくれ。
というアレで、今まで手羽元使って男のカレー作って食ってたよ。待たせてゴメンな、うまかった。
ちなみに、ちゃんとしたレシピ(分量きっちり)ではないので、ご期待に添えるかはわからんけど。
下ごしらえはここで完了。ちょっと長くなってきたのでこちらに続きます。