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2009-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

他の方々も色々書いていますし、

なんだか釣りっぽいような気もしますが、

あえて質問に答えてみますと、

まずガンダルフコンドル(鷲?)に

フロド達を乗せていかなかったのには

いくつかの理由があると言うことです。

(br)

元増田さんの仮説1と4は基本的に繋がっていて、

それが理由の一つになっています。

ガンダルフにとってはOne Ringはあまりにも強力すぎるのです。

他の方も書いていましたし、

映画でも述べていますが、

ガンダルフリングを持つことによって

Middle Earthよりも上の世界から来ている

ガンダルフリングに支配される=最強の支配者になるという

最悪の事態に至ることもあり得るということです。

映画でもエルフリング邪魔者にしていますよね。

時間については後述)

(br)

またコンドル(鷲)については、

いくつか解釈の仕方があると思いますが、

私は茶色の魔導師によるものというよりも、

ホビットの冒険に出てきた

鷲ではないかと思っています。

(確か原作でもそうだったような気がします…うろ覚えw)

この鷲たちはガンダルフ利害関係の一致した友人達であって、

ガンダルフの僕ではありませんので、

簡単に物を頼めるのかどうかという事もあります。

(確かホビットの冒険の時には「貸し借り」の話をしていたと思う)

(br)

彼ら(鷲)には彼らの戦いがあります。

リングを届けるのが彼らにとって

果たして最適な選択なのか、

と考えるのも一興かと。

映画でも描かれていたように

Middle Earthのすべての住人が、

サウロンに敵対しているわけではないのです。

(br)

どのみち鷲たちの住処までは

旅をしなくてはならないので、

それ自体も簡単な物ではないはずです。

ホビットの冒険でも鷲が出てきたのは旅の後半です。)

最後の最後で鷲に乗って出てきたのは

彼にとっても裏技に近い、と言うことです。

(br)

他の方も述べていましたが、

ガンダルフのMiddle Earthの役割というのは

どちらかというと監視役という感じで、

ホビットと必要以上に関わったりするのは

彼の立場からすると

常軌を逸しているというのもあります。

人との関わりも本来なら避けるべきなのかもしれませんが、

ガンダルフはかなりお節介焼きなのでw。

(br)

それでもMiddle Earthの行く末を考えて、

誰にも属していない、力のないホビット

あえて役割を与えるというのも彼の考えなのかと。

特にフロドビルボとは異なり、

どちらかというと引きこもり気味の

内気なホビットですので、

映画ではそのあたりはよく分かりません)

外に出ないホビットに究極の旅をさせる、

と言うのもテーマの一つだと思います。

(br)

ヒーローになることを望まない者が、

自分ヒーローにならざるを得ない立場になったときに、

どこまで頑張っていけるのか、

と言うのが私にとってメインテーマと捉えられたものでした。

そう考えると最後の最後で

フロドリングに陥落されてしまうのも

納得できるのではと。

(br)

そして映画ではあたかもすぐに旅行に行ったように

描かれていますが、

実際にはフロド若さを保った(確か)40代で、

ビルボからリングを受け取ってから、

数十年リングの影響を受けていない、

と言う設定もあります。

それに比べ一年足らずの旅行の途中で、

人がリングに魅了されてしまったことを考えると、

ガンダルフリングを避けた理由も分かると思います。

(br)

一つ言えることはガンダルフは万能ではないと言うことです。

実際灰色の時にはサルマンに負けてしまいますし、

交通手段が馬ですから、

移動には制限がかかっています。

(あくまで鷲は裏技ですからね)

彼にとってMiddle Earthの行く末は

関心事ではある物の、

彼の戦いではないわけですし。

(むしろバルログとの戦いなどが

彼の土俵の戦いなのかとも。)

彼にとって可能かつ、

最適と見なした場面に携わることにした、

と言うのも考え方の一つです。

(br)

長くなってしまいましたので、

このあたりで終わりにします。

他の方もおすすめしていましたが、

是非是非原作をお読みください。

映画が10倍楽しめますよ。

映画ピータージャクソンバンの解釈ですし、

原作よりも人に焦点が当てられています。

(br)

最後に:

簡単に述べるとフロドのび太くんであって、

ガンダルフドラえもんのようなものなんです。

最終的にドラえもんのゴールは

のび太くんを一人前にすることであって、

のび太くんの替わりに主人公になることではないということです。

まあ、テレビでは毒舌をはきながらも

ドラえもんのび太くんを助けまくっていますがw、

劇場版と考えると良いかもw。

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

他の方々も色々書いていますし、

なんだか釣りっぽいような気もしますが、

あえて質問に答えてみますと、

まずガンダルフコンドル(鷲?)に

フロド達を乗せていかなかったのには

いくつかの理由があると言うことです。

元増田さんの仮説1と4は基本的に繋がっていて、

それが理由の一つになっています。

ガンダルフにとってはOne Ringはあまりにも強力すぎるのです。

他の方も書いていましたし、

映画でも述べていますが、

ガンダルフリングを持つことによって

Middle Earthよりも上の世界から来ている

ガンダルフリングに支配される=最強の支配者になるという

最悪の事態に至ることもあり得るということです。

映画でもエルフリング邪魔者にしていますよね。

時間については後述)

またコンドル(鷲)については、

いくつか解釈の仕方があると思いますが、

私は茶色の魔導師によるものというよりも、

ホビットの冒険に出てきた

鷲ではないかと思っています。

(確か原作でもそうだったような気がします…うろ覚えw)

この鷲たちはガンダルフ利害関係の一致した友人達であって、

ガンダルフの僕ではありませんので、

簡単に物を頼めるのかどうかという事もあります。

(確かホビットの冒険の時には「貸し借り」の話をしていたと思う)

彼ら(鷲)には彼らの戦いがあります。

リングを届けるのが彼らにとって

果たして最適な選択なのか、

と考えるのも一興かと。

映画でも描かれていたように

Middle Earthのすべての住人が、

サウロンに敵対しているわけではないのです。

どのみち鷲たちの住処までは

旅をしなくてはならないので、

それ自体も簡単な物ではないはずです。

ホビットの冒険でも鷲が出てきたのは旅の後半です。)

最後の最後で鷲に乗って出てきたのは

彼にとっても裏技に近い、と言うことです。

他の方も述べていましたが、

ガンダルフのMiddle Earthの役割というのは

どちらかというと監視役という感じで、

ホビットと必要以上に関わったりするのは

彼の立場からすると

常軌を逸しているというのもあります。

人との関わりも本来なら避けるべきなのかもしれませんが、

ガンダルフはかなりお節介焼きなのでw。

それでもMiddle Earthの行く末を考えて、

誰にも属していない、力のないホビット

あえて役割を与えるというのも彼の考えなのかと。

特にフロドビルボとは異なり、

どちらかというと引きこもり気味の

内気なホビットですので、

映画ではそのあたりはよく分かりません)

外に出ないホビットに究極の旅をさせる、

と言うのもテーマの一つだと思います。

ヒーローになることを望まない者が、

自分ヒーローにならざるを得ない立場になったときに、

どこまで頑張っていけるのか、

と言うのが私にとってメインテーマと捉えられたものでした。

そう考えると最後の最後で

フロドリングに陥落されてしまうのも

納得できるのではと。

そして映画ではあたかもすぐに旅行に行ったように

描かれていますが、

実際にはフロド若さを保った(確か)40代で、

ビルボからリングを受け取ってから、

数十年リングの影響を受けていない、

と言う設定もあります。

それに比べ一年足らずの旅行の途中で、

人がリングに魅了されてしまったことを考えると、

ガンダルフリングを避けた理由も分かると思います。

一つ言えることはガンダルフは万能ではないと言うことです。

実際灰色の時にはサルマンに負けてしまいますし、

交通手段が馬ですから、

移動には制限がかかっています。

(あくまで鷲は裏技ですからね)

彼にとってMiddle Earthの行く末は

関心事ではある物の、

彼の戦いではないわけですし。

(むしろバルログとの戦いなどが

彼の土俵の戦いなのかとも。)

彼にとって可能かつ、

最適と見なした場面に携わることにした、

と言うのも考え方の一つです。

長くなってしまいましたので、

このあたりで終わりにします。

他の方もおすすめしていましたが、

是非是非原作をお読みください。

映画が10倍楽しめますよ。

映画ピータージャクソンバンの解釈ですし、

原作よりも人に焦点が当てられています。

最後に:

簡単に述べるとフロドのび太くんであって、

ガンダルフドラえもんのようなものなんです。

最終的にドラえもんのゴールは

のび太くんを一人前にすることであって、

のび太くんの替わりに主人公になることではないということです。

まあ、テレビでは毒舌をはきながらも

ドラえもんのび太くんを助けまくっていますがw、

劇場版と考えると良いかもw。

2009-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20090926125708

まず、空を行くと空の黒いのに会う確率は非常に低いです。サウロン指輪が直接どこにあるかを知ることは出来ていませんので直接狙って接近してくることはありません。また、9人の黒ですが、彼らの大多数はフロド一行が出発するころ馬に乗ってエルフの国付近を探索していることは知られています。さらに作中では、移動中に空の黒いのに出会うことはなく、遭遇するときはいつも空の黒いのが人間の拠点を攻撃している場所に主人公達が居合わせた場合だけです。これらのことから空の黒いのの索敵能力は低いことが分かります。よって、鳥の背に乗って飛んでいても、それを見つけることは非常に難しく、さらに、上から見ない限り背中人間を乗せていることも分からないので狙われる危険は非常に低いです。

それだけではなく、映画中ではガンダルフは杖を光らせるだけで黒い竜三匹を一度に追い払ってしまいます。9人の黒のリーダーと地上で真っ向勝負になれば大変ですが、空で万が一に出会ってしまっても、竜を追い払うだけなら簡単です。

鳥の種類はコンドル映画で言っていた気がしますがそこはあまり自信も無いので鳥と呼ぶことにします。

2009-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20090926123857

映画ではもしかして竜になってるかもしれないけど、空飛ぶ黒の乗り手が9人もいるんだぞ。首領はガンダルフと互角だそうだ。無理やり行ったら叩き落されるって。

まあ、そういう理屈は後付けっていうか納得できないかもしれないけどさw

あと映画ではコンドルなの?鷲じゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20090925211357

空から行くのが甘くないとして、具体的にはどんな妨害があるのでしょう。

魔物ではないでしょうし(竜より強い空の魔物が別に居たら使っているはず)、目から直接攻撃が出る訳でもないようですし(出るならフロドに使っている)。

そしてまたその空からのリスクが高いとしても、エルフの国から歩いて行くというのはとてつもなくリスクは高い訳ですから、それ以上に高いリスクであるとガンダルフが考えた過程が謎なのです。

また、フロドは13ヶ月もの間指輪を直接身に着けている間に徐々に蝕まれていきましたが、一緒に旅をする人々には影響が出ていませんでした。ですから、フロドに持たせて2人でコンドルに乗って1日か2日か知りませんが飛んでいって捨ててくるのなら殆ど精神汚染も無く済むはずです。

2009-09-25

ロードオブザリングについて質問です *9/29追記 (謎は解けました)

ロードオブザリング映画よりも長いバージョンDVDがあるのを知って最近また見ました。

その際おかしいなと思う点が幾つかあったのですが、一つだけあまりにも理解出来ない事があるのでお聞きします。

尚、当方映画は見ましたが小説は読んでおりません。

最大の謎

「なぜガンダルフ指輪火山に運ぶ際、コンドルの背に乗って自分で持っていかなかったのか?」

仮説1 ガンダルフ自分指輪を持つことが出来ないため。

仮説1の否定 ガンダルフ敏感肌なのか、確かに直接指輪に触れることは出来ない様子だった。しかし、封筒に入れた状態でなら問題なく持っていた。それなら封筒に入れた後バッグに入れて持っていけばいいだけである。また、長時間近くにいることも出来ないのではないかという考えも、指輪を持つフロドの間近で長期間徒歩の旅をしていることから否定される。

仮説2 空から行くと空の魔物に襲われるため。

仮説2の否定 映画では空の魔物サルマンの偵察鳥と、サウロンの竜が出てきた。しかしガンダルフは偵察鳥の拠点であるサルマンの塔からコンドルに乗ってエルフの国まで逃亡していることから、偵察鳥ではコンドルを妨害することは不可能であることが分かる。また、竜に対しては杖を光らせて追い払えることが作品中で示されている。

仮説3 火山のある土地大気には、コンドルが近づけない何かがある。

仮説3の否定 火山の噴火している最中火山の地表まで接近している様子が作品中に描かれている。

仮説4 ガンダルフでは指輪の誘惑に耐えられない

仮説4の否定 それならば指輪を持たせたフロドも一緒に乗せればいい。一匹では一人しか運べないとしても、コンドルは何匹も居る。

他にも小さな理由は幾つか思いつきますが、わざわざ、戦闘経験冒険経験も無いホビット若者に持たせて地上を歩いて火山まで行く方法を選ぶほどの理由は思いつきませんでした。別に指輪の運搬や処分方法について難しい条件があるわけではないのだから、普通に飛んでいってバッグごと火口に投げ込んでくればいいのにと思うのですがどうでしょう。なぜ300世代分(1万年ほどですかね)も生きてきた彼が陸路を選択したのでしょう?最初から空路を選択していれば殆ど誰も死なずに済んだでしょうに。

※回答は、ガンダルフがどう考えたのか、の形式でお願いします。

余談ですが、サウロン弱すぎますよね。肉体も指輪もある状態でも、指先をちょっと切られたら即死ですからね。攻撃力もせいぜいトロルくらいだし、打たれ強さは登場キャラクター中最弱と。そんなに脆いなら前線出ないで後方支援に徹すればいいのに。王の剣だって別に特別に良く切れる訳ではなく、オークの鎧も上手くやらなきゃ切れてないですからね。そんな普通の切れ味の剣にあっさりやられるくらいなら、指輪と同じ製法で、火山の火でしか変形しない自分用の鎧を作っておけばよかったのに。

それはそうとして、映画は感動しつつ大いに楽しめました。

9/29追記

謎は解けました。

寄せられた情報によると、あの鳥はガンダルフ魔法で呼ぶのではなく、茶色のラダガストという魔法使いの友人で、ラダガストの気が向いた時だけ助けに来てくれるので、ガンダルフが自由に呼べる訳ではないそうです。それならガンダルフは空路を選べるはずがありませんね。

教えて下さった方、ありがとうございました。

2007-03-02

ダジャレ

ギターを弾きすぎたー

高校生親孝行せい

小学生ショウガくせぇ

チーターが川に落っこちーたー

魚に逆撫でされる

コンドルが地面にめり込んどる

焼肉は焼きにくい

鶏肉は取りにくい

コーディネートは、こうでねぇと

あんたの会話は細かいわ

上履きが飛んできて「うわー」バキッ

チョークって超くさい

ドイツ人はどいつだ

そういえば総入れ歯

頭皮から現実逃避

ハゲを励ます

ヅラをずらす

痛めた野菜で炒め物

酒を避ける

チャンネル変えたら父ちゃん寝る

校長、絶好調

委員会して良いんかい

はてな」は果て無い

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