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SBモバイルとイーモバ、高速データ通信サービスでの協業を正式発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000031-rbb-sci
ソフトバンクとイーモバイルの協業はモバイル業界とPC業界の融合を早めるものである。
昨日から報道されていたようだが、SBとイーモバイルが高速データ通信分野で提携を発表している。SBがイーモバイルの回線をMVNOの形で利用するもので、双方にメリットのある協業となっている。
イーモバイルはかねてからデータ通信に特化し、サービスを展開してきた。ビジネスマンを中心に指示を集め、着実にシェアを伸ばしている。一方ソフトバンクは言わずと知れたホワイトプランで大きくシェアを伸ばしており、純増数ナンバーワンは見慣れたものになった。
この日本のIT業界の盟主、ソフトバンクの戦略は、PCとモバイルの融合の一歩ととらえることが出来る。この提携により以下の現象が予想できる。
これまでモバイルサイトとPCサイトは別物として展開されてきたが、データ通信による高速化と外出先でPCサイトを見ると言うことが恒常化し、PCサイトとモバイルサイトの差がほとんどなくなるものと思われる。
既存のケータイ電話で提供できるサービスはほぼほぼ出尽くした感がある。一歩抜け出たサービスを創造させるには既存のパケット通信によるものでは限界があるため、そこから抜け出る必要がある。ケータイ電話でのリアルタイムオンラインゲームなどPC上のインターネットでは普通に出来ていることがケータイでも提供されるだろう。
③WiMAXの無効化
ソフトバンクもWiMAXの免許が取れず、頭に来ているのだろう。WiMAXの次期企画である3.9Gまではこのイーモバイルとの協業で乗り切るつもりではないだろうか。そもそもWiMAXと3.9Gの登場までの期間はそれほど間がない。またいくらWiMAXの通信速度が現状の3.5Gに比べ早いとはいえ、現在の携帯電話、スマートフォン、ネットブックなどの機器のスペックが追いついておらず、結局通信速度(反応速度?)にストレスを感じる羽目になっている。それではあれば、無理をしてKDDIに頭を下げてWiMAXに参入するよりはイーモバイルと組んで3.9Gまではやり過ごすほうが懸命ではないだろうか。
いずれにせよ、彼らのタッグは注目したい。どちらもモバイル業界では挑戦者である。思う存分に暴れ回って既得権益を崩してほしい。
※私はオートチャージに設定していれば、例え4200円に足りなくても、オートチャージシステムが引き落とそうとする時にマイナスになる計算をし、その時にチャージをするものだと思っていました。
例えば定額料金が4,200円で、チャージ残高は2,000円だとします。
チャージシステムは2,000円から定額料金を引き落とそうとします。
2,000円-4,200円=-2,200円
-2,200円=1,000円以下なので、この時点で自動的にチャージされるものだと思っていました。
金額のオートチャージ発動条件は決済後の残高が1000円以下になった時点
WEBページの説明にも書いてある