■面白いと思うようなことが本格的になくなって来た
子供の頃に凄い大人だと思った人は、ほとんどいい加減なことをやって世の中を騙してるだけだった。
真面目に正しいことをやってる人はいつも影に隠れて日が当たることはない。
真面目な仕事は当たり前のことをただやるだけで、天地がひっくり返るような大きな発見/発明なんてフィクションの世界にしか存在しない。
理系も文系もアート系も、大した違いなんかありはしない。
それっぽいことをやって、それっぽく見えた奴の勝ち。あるいはたまたまいい結果が出た奴の勝ち。
真理も天啓もありはしない。
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