2024-09-30

骨董、道具の市場では符丁(ふちょう)を使い競り合います

必ず使う事も有りませんが、理解しておく事にこした事はありません。

10貫目(じゅっかんめ) 1,650円

40貫目(よんじゅっかん) 650円

50貫目(ごじゅっかん) 830円

70貫目(ななじゅっかん) 1,150円

100貫目(ひゃっかん) 3,500円

千枚(せんまい) 1,250円

本三(ほんさん) 2,250円

400貫目(しひゃっかん) 6,500円

以上、円の単位が違っても同じ様に使います

例えば、明らかに 「10貫目(1,650円)」では無い貴金属品が売りに出された場合いは、以前より市場にいらっしゃっている業者様は、当り前として、16,500円のつもりで「10貫目」を使います

キモすぎて草

  • よんじゅっかん、が4×10貫じゃなくて、10貫の40%って意味合いなんだねえ

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