そもそも空の上だから上陸なんかせんよねというのはおいといて
台風の中心のなにもない部分が陸地にさしかかったらそれが上陸したことを意味するらしい。
いやいや、そこにはなにもないから。
ぽっかり。
単なる現象の中心。
心はない。
意思もない。
もっとも凪いでいる。
台風の中でもっとも無に近い。
もっとも台風らしくない部分がもっとも台風を代弁している。
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