【高齢者の人数】×【高齢者一人当たりにかけるお金】=【現役世代の人数】×【現役世代一人当たりが負担するお金】
シンプルにするとこうなる。
このうち【高齢者の人数】は激増して【現役世代の人数】が激減することが確定している。
とすれば等式を成り立たせるためには【高齢者一人当たりにかけるお金】を減らすか、【現役世代一人当たりが負担するお金】を増やすしかない。
でも今の日本、厚生労働省がやってることは【高齢者一人当たりにかけるお金】を更に増やすこと。
まじびっくりするぐらい【高齢者一人当たりにかけるお金】を増やす政策しか出てこない。