2024-04-19

anond:20240418221721

「読み取り機メーカーは一切独自判断基準での札の真偽判定を行ってはいけない」

と言うのはあなた思い込みだと思うんだが。

別に政府認定するわけじゃ無し。

政府日銀が言うのは

  • 札に必ず以下の要素を加えている
  • この要素を備えた印刷物は、法的に通貨偽造と見做す(現状の透かし禁止拡張する形)

と言う二つであって、独自基準真贋判定を行ってはいけない、なんてのはあなた思い込み

誰もそんなこと言ってない。

どうも書いてない事を勝手自分で想定、自分自身で作った想定に自分ツッコミ入れてる様な独り相撲がいるような。

記事への反応 -
  • 法規制による担保はあくまで国内の個人ないし小規模な組織、要は失う物のある者への牽制にしかならんやろ。 やり逃げ上等、下っ端使い捨て上等の大規模犯罪集団が本格的に偽札ばら...

    • 具体的に考えてみようよ。 たとえば渋沢栄一には偽造防止技術が10個盛り込まれているとして、7個は判定機メーカーに公開されていて、3個は政府が秘匿していたりする感じ? んで、判...

      • 「互換性によって発生するリスク」というところがもう違うというか、   後方互換を実現するには国側が判定仕様を作成し判定機メーカーはそれに100%従う必要があるが、 その構...

        • なるほど。 じゃあ冗長だけど、さっきの内容をほぼそのまま、「国が判定仕様を作成、提供する」構造を取り除いた内容に書き換えてみるね。 ---- たとえば渋沢栄一には偽造防止技術...

          • あのな、何度も長々書いてくれてるところあれだが、 そもそも発行側の責任で読み取りの後方互換性を保つためには「読み取り機メーカーは一切独自判断基準での札の真偽判定を行って...

            • 「読み取り機メーカーは一切独自判断基準での札の真偽判定を行ってはいけない」 と言うのはあなたの思い込みだと思うんだが。 別に政府認定するわけじゃ無し。 政府日銀が言うのは ...

            • ええと、ひょっとしてこちらも「後方互換性」という表現のせいで誤解が生じているだろうか? すまんけど、念のため、「すまんかった。今まで誰も突っ込んでなかったから通じてると...

              • それは旧札についての判定をセキュリティチップによってのみ行っている、という前提だろうが・・・ 例えばセキュリティチップ以外の部分が単なる白紙でも真札判定してしまうほどの...

                • 前半はだいぶ誤解があるな。 ここで言う旧札「2024年版の渋沢栄一」は今年登場する現実世界のものを想定しているので、セキュリティチップは埋め込まれてないよ。セキュリティチッ...

                  • 「新札の仕様を旧札とほぼ同一にし、新札にはセキュリティチップ以外の差異は無くする」 というのはもう、そもそもなぜ数年に一度札のデザインを変えるのかという目的を見失ってい...

                    • オーケーオーケー。長いこと付き合ってくれてありがとう。誤解のせいで余計に話を長くさせてすまんかった。 元々が与太話なんで、アイディアさえ伝われば、あとの細かい仕様を詰...

                      • というかひょっとしてよく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的に元増田で述べたような互換性があったのではないか??? ...

    • だから、今でも人間が見分けられないレベルの偽造は簡単なんだからそれでいいだろ 「やり逃げ上等、下っ端使い捨て上等の大規模犯罪集団が本格的に偽札ばら撒くような状況になった...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん