この苦しみを全部終わりにしたい一方で
見て見ぬふりして生き長らえたい気持ちもある
行き着く先は皆同じだとしても
そこまでの時間は多少変えられる
皆が口を揃えて言う、「まだ若いんだから」
若いと痛みに耐えられるのか
11時間後のピークは軽くなるのか
そんな訳ない、私はまだ何の説明も受けておらず
踏み出せてない、さながら病気の犬が路頭をさ迷っているような気持ちで
自分の体を管理してくれる他人がいれば。
今は跳ばなきゃいけない崖の上で足を踏ん張ってしまっている。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:31
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