最近特に酷くなってきたように思われる、ら抜き言葉。
その歴史は古く、東京で使われるようになったのは関東大震災以降とも言われている。
「ら抜き言葉」とは、可能を表す「られる」から「ら」が抜けた言葉のことです。たとえば、「見られる」「来られる」を「見れる」「来れる」のように言う言い方です。例... 食べれる 辞めれる 載せれる 起きれる 来れる 捨てれる 忘れれる 受けれる 開けれる 入れれる 覚えれる 付けれる ...
「ら抜き言葉」とは、可能を表す「られる」から「ら」が抜けた言葉のことです。
たとえば、「見られる」「来られる」を「見れる」「来れる」のように言う言い方です。
例...
食べれる
辞めれる
載せれる
起きれる
来れる
捨てれる
忘れれる
受けれる
開けれる
入れれる
覚えれる
付けれる
...
分かればいいとか、言葉なんて変わるものとか、適当に言われてるが、
果たしてそれで良いのだろうか。
こんな風になってしまった日本、爺さんは哀しいよ。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:54
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国語辞典もろくになかったような爺さん世代がどうして正しい日本語を話していたと言えるのか
なんて失礼な物言いなんだ。 国語辞典はそれこそ数十種類も有ったわ。 ただ、開いてみた事はほぼ無い。 だめ?
現代人は、可能と受身で使い分けているんですが。 解像度の低い古い日本語しか使えない人は、早くアップデートしてください。
早くアップデートしてください。 ワシの下半身はいつでもアップしてますぞ。