2024-03-09

anond:20240308231551

泥む (なずむ) という言葉があり、滞ることを意味する。 要するに物事が進まないとか動けないってことね。

この場合名詞としてのドロやデイではなくとどこおりのことなんじゃないか想像する。

品詞を変えて強調するのは現代でもよくあることで、たとえは「怒られる」を「怒られが発生する」と言い換えるようなオタクスラングがあるし、詩的表現では「赤い花」ではなく「花の赤き」ということで赤を強調したりもする。

それと似たようなことじゃなかろうか。

まり「酔って泥んだ」を「泥みのように酔った」と言い換えたんじゃないかな。

まあ想像だけど。

記事への反応 -
  • まず、土と水の混合物という意味での「泥」(以下「ドロ」と書く)ではない、生きものとしての「泥」(以下「デイ」と書く)については、中国唐代の沈如筠が書いた『異物志』とい...

    • 泥む (なずむ) という言葉があり、滞ることを意味する。 要するに物事が進まないとか動けないってことね。 この場合も名詞としてのドロやデイではなくとどこおりのことなんじゃない...

    • 民明書房か?とおもったが詳細はともかくそういう仮想のいきものをどうこうってのはどっかで見た気がするな。 書いてあるようなそれっぽい本は当然よんだことないから、京極夏彦あ...

    • でいという生き物ってのがまずわからない

    • 明喩は「本来なら結び付かないようなもの同志にむりやり類似点を見つけて提示するレトリック」なので、生物じゃない方がより明喩として良いと思う。

    • 泥棒の棒の用途ストーリーを妄想した。

    • 虫というなら分類系統的にどの辺なのかぐらい書いてほしい

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