「ダメだよ。プリッツを餃子に入れちゃ」
彼はそう言って私をたしなめた。
「いや、好きだって言ってたじゃん?プリッツ餃子」
「それは1年前の話。もう飽きたの」
またこれだ。彼は飽き性で、大好きなものでもすぐ飽きてしまう性格だ。
彼と出会ったのは大学一年生の時。互いに大学デビューで最初は初々しかったが、もう4年目となるとなるとこんな些細なことで言い争いになる。
「ふーん、じゃあ私のことも飽きたってこと?」
「それは別っていつも言ってるだろ!」
ここまで書きました。
あとはあなたが書いてください!
ブコメも大歓迎!
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