■俺たちは神に試されている
神「お前らさー、高齢化&過疎の地方とかどーでもいいって思ってるっしょ。だからまず末端から壊してくね」
「どう? 痛み感じる?」
「でさ、これどこまでマジで“復興”しなきゃって思える?」
「全部お前らの税金でやるけど、立ち直った方がいいと本当に思える?」
「道とか線路とかいる? まだ人が住んだ方がいい?」
「同じ金を別の使い方したら1桁2桁違う人数の命救えるけど、本当に復興に使っていい?」
「それ単なる“お気持ち”じゃないって言えんの?」
神よ、俺はそれでも復興にyesと言おう。
感情的な非論理性を失ったらもうそれは人間じゃないからだ。
神から見たらなんて不完全で愚かで生きづらい奴らだと見えるだろうが、
俺は少なくともそういう非合理性に誇りを持っているのだ。
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