社会に対する批判性は常に必要だ。
今現在の社会が、理想的で何一つ改善点が無い、なんてことはあり得ないからだ。
しかしどうもその社会に向くべき批評性、不満が、正しく社会に向いていかないのではないか。
たとえば、特定の集団や属性の人たちへの不満に向きを変えられているのではないか。
不満を向ける対象をすり替えられている可能性を、常に疑わなければいけない。
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