OpenAI の過去の歴史を振り返ると、サムアルトマンの独裁についていけなくなった取締役が順に離れていったってことだよね。
理念だけは崇高なOpenAIから、次々と取締役が離れてゆくのが謎だったけど、独裁者が居たということなら理解できる。
社員の9割がサムアルトマンを支持していると判明したから、新しい取締役はもう、サムアルトマンへのイエスマンとして振舞うしかない。
取締役として反対すれば解任される。
他の取締役を説得しても、社員の9割がサムアルトマン側につくので、サムアルトマンを退任させることもできない。
この状況は、ナチス全盛期のヒトラーそっくり。スカイネットの誕生も近い。
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