いつものように夜空の下をタンクトップ一丁で佇んでいたのだが、存外に寒い。
耳が冷たくなる。イアマフが欲しくなる。
タンクトップにイアマフをした人を今まで見たことがないので私が第一人者になるかもしれない。
しかし外にいる他の人を見てみるとみな長袖ないし七分袖だ。
昼は暑い方だと思っていたが、夜に冷えることを知っていたのだろうか。
知らぬ間に自分だけ12月にタイムリープした気分になる。
小さい秋すら見つけられぬまま時間だけが過ぎていく。
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