こうあってほしいという、完成予想図は、最初にある感じ。
一番コア機能というか、問題が起こりそうな中核部分を書き始めると、
案の定、最初の予想通りにはいかないことが判明し、完成予想図ノ変更を強いられる。
いろいろ調べて解決策を見つけて、まぁ、これならちゃんと完成するだろう。
って思えた時が、一番完成に近い図が見えてる感じかな。
でも、その後も細部まで作りこむにつれて新たな問題がみつかり、
目指す完成形はコロコロ変わって行く。
紆余曲折あって、ようやく機能を満たすという意味で完成し、
公開したり納品して評価を頂くのだけど、
実際その時点は、出来栄えに満足してなくて、リファクタリングなどしつつ、
俺のプログラムの完成はこれからだ!
となって終わる。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:13
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実際の完成ではなく、完成した姿がどの辺りでまじまじと見えてくる?
こうあってほしいという、完成予想図は、最初にある感じ。 一番コア機能というか、問題が起こりそうな中核部分を書き始めると、 案の定、最初の予想通りにはいかないことが判明し、...
最初
最初にはだいたい見えてる
珍しく回答が揃った事例
頭の中で設計できないのにコーディングに着手するやつはヤバいだろ。そういう奴は設計端折らずプロセスちゃんと踏め。
書く前。コーディングは指の体操。