2023-08-08

バリントン・ベイリの「ロボットの魂」

まあ正直ありきたりなSFなんだけど

この話の中で機械しか対話できない「スロットマン」(=機械は決まりきった回答しかできない世界のため。思考自体はデキる機械もいたりするので機械人間双方から馬鹿にされてる)という弱者男性階層が出てくるんだけど

ここだけはほんとこの小説でなかなか白眉な設定だったなって思う

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