鎌倉時代、宋から銀杏が伝来し神社や寺に植えられた
難燃性の木で、薬効も期待されていたはず
それで武士の意気は上がり、領地を巡って戦い始める
後醍醐の建武の新政も成功し公家や旧来武士は新興武家に領地を奪われる
当時の通貨は宋銭で、日宋貿易で鉄が輸入される
寺社をエージェントとした銀杏の鉄の抱き合わせ販売である
ただ、そのうち国内製鉄業が発達し、日明貿易では足利が鉄を輸出することになった
Permalink | 記事への反応(1) | 15:18
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医者は鎌倉時代のほうが景気が良かったかもしれんね